新型コロナウイルスの影響により、選考会があるのか、大会があるのか不安が多くあった中、400人以上の中から選ばれた16人の選手が選考会に参加した全員の代表として、4ヵ月間厳しくも楽しい練習を行いました。
1回裏に先制点を取った後、2回表に3本のホームランを打たれ一挙6点の猛攻にあいました。
監督も言っていましたが、体力が無いと今後の練習や連戦についてこれなくなってしまいます。
本大会では、TQB方式によるトーナメント制のため、1点がすごく大切になってきます。
打つ方は2点は取れるという実感があったはずですので、守備で大量失点しないようにしましょう。
1試合目については海老原を中心に守りからいい流れを作れたと思います。
練習から声が出でていないと、試合中にはもっと声が出ません。
優勝という目標には1歩届きませんでしたが、初戦負けてからの3位は大変素晴らしい結果だと思います。
チャンスで打てないのは準備が遅い、雰囲気作りができていないからだと思います。
監督、コーチも言っていましたが練習成果がだんだんと出てきていると思います。
楽天との練習試合を思い出してみると、相手はファーストストライクを常に狙ってフルス イングをしてきました。
実際どれだけ練習してもミスは出てしまうものですし、練習してきたからこそ本番でその力を発揮できるか不安になるものです。
今日の敗戦のリベンジに選手は燃えているはずですので、その機会を得られるようグループリーグでは必死に戦います。
なお、2021千葉ロッテマリーンズ・ジュニアチームの監督は球団OBの小林宏之(現マリーンズ・ベースボールアカデミーテクニカルコーチ)が、コーチは栗田雄介(同テクニカルコーチ)・田中雅彦(同テクニカルコーチ)が務めている。
選考は2009年4月2日~2010年4月1日生まれの小学6年生を対象としており、7月11日までマリーンズ公式ホームページで応募を受け付ける。
次回は私たちのホームグラウンドでお待ちしております。
ロッテは「NPB12球団ジュニアトーナメント2018」に出場する千葉ロッテマリーンズジュニアチーム(選手16人、全員6年生)の監督に球団OBの塀内久雄氏(37)が就任すると発表した。
1回表2番黒田が四球から盗塁で2アウト二塁のチャンスで4番藤﨑柊が左中間への2ベースを放ち1点を先制。
オリエンテーションでは、肩や肘の怪我防止にはストレッチが重要だというご説明がありました。
ぜひご興味がある方は千葉ロッテマリーンズ公式ホームページをご覧ください」とコメントした。
1 2 3 4 5 6 7 R マリーンズ・ジュニア 0 0 0 0 0 1 0 1 スワローズ・ジュニア 0 1 0 2 1 0 X 4 1敗で迎えた2日は明治神宮球場での第3試合でホークス・ジュニアとの対戦となりました。
練習もなんとなく言われたことをやるだけでなく、自分でいろいろと考えてり試したりしながらやってみましょう。
1試合目は、先制点を取られる厳しい展開も投手陣が粘り強いピッチングしていると中盤以降連打で点数をとり見事勝利しました。
2試合目は、乱打戦で投手陣が打ち込まれ10対7で負けてしまいました。
最後の特守では、緩い打球、早い打球のノックを行い、ボールに対しての入り方や、捕球してからのステップなど細かな動作の確認をしながらの特守となりました。
最後になりますが、練習試合をしていただいた対戦相手の皆様、会場の皆さま、そしてマリーンズ・ジュニア2021保護者の皆さま、選手の皆、関係者の皆さま、本当にありがとうございました。
1試合目は、ベイスターズ・ジュニアの投手陣に苦戦し、2安打に抑えられ、完敗でした。
一つでも先の塁に進めるよう常に準備していれば、相手守備にもプレッシャーをかけることができるはず。