料亭でかかせない西京焼き(西京漬け)が、家庭で簡単に作れました。
さて、食べてみると……。
1時間経ったら、表面に浮いてきた水分をキッチンペーパーでしっかり拭き取ります。
魚の部。
マスターすれば定番の魚だけでなく、牛、鶏、豚も同じレシピが流用できるので料理のデパートリーが一気に増えてる嬉しいメリットもあります。
あの西京漬け独特のほんのりした甘味と、ふわっとした柔らかさが好きなんですよね。
そして、身が締まって、しっとりとした滑らかな食感になっています。
粉山椒、木の芽 お好みで 作り方 1. まずは切り身にぬってある西京味噌を、キッチンペーパーなどできれいに拭き取ります。
でも、ツヤがあって良い感じです。
これを西京焼きにかけ、お好みで山椒をひとふり、木の芽など添えていただきます。
西京みそを塗った具材は、このようにジッパー付き保存袋に入れて冷蔵庫に入れておきます。
西京漬けの簡単な作り方 まず、魚の部。
味にクセがない白身魚を使うと、西京味噌の味が魚にうつり、上品な甘さが出ます。
4、蒸し焼きにする フライパンで焼くときは、クッキングシートを使用するのもいいでしょう。
また西京味噌(白味噌)は特有の製造方法で作られているので、風味が全く違いますし、甘味も比べ物にならないほどあります。
ガーゼを使って味噌がほとんど残っていなくても普通の鶏肉や魚に比べれば焦げやすくなっています。
確かにキレイに焼き上げるには少々コツが必要だったり、漬けすぎてしまうと素材の味があまり感じられなくなったりと、注意がいりますが、実際の手順はそれほど難しいものではありませんので是非、挑戦して下さい。
前述しましたが西京漬けの特徴は、西京味噌(白味噌)の独特の風味が必要不可欠です。
とある西京漬け店のオンラインショップをのぞいてみたところ、1切れあたりの価格は450円〜880円。
時間は目安のため、状態を見ながら調整してください。
こちらもごく庶民的なお値段。
うちのオーブンは温度調節ができるタイプなので180度に設定。
素材自体に香りの強さによって違います。
味噌が残らないので焦げにくくなります。