既存の法やこれまでの国会答弁に違反する明確な違法行為であると同時に、「学問の自由」「思想信条の自由」「言論の自由」などの、近代を形成する諸原則を踏み躙る、極めて野蛮かつ危険な行為であり、近代国家に対するテロリズムとさえ言えます」 そう語るのは、本サイトで「草の根保守の蠢動」を連載していた『日本会議の研究』著者である著述家の菅野完氏。
当時の安倍政権は既存の法解釈を捻じ曲げてまで、自分たちにとって都合の良い黒川弘務検事長(当時)を検事総長に据えようとしました。
「本気の抗議運動とは何なのか」、命を削りながら活動する超一流著述家の菅野氏の気持ちは必ず伝わる。
菅野完氏は、6名の研究者がその政治的信念と、安倍首相政権下で成立した安全保障法の発行に関する菅政権への反対姿勢を理由に、日本学術会議から除外されたことに対して、19日間抗議してきた。
雨ふれ。
このことは菅政権も十分認識していたはずです。
菅政権による日本学術会議への人事介入は近代社会の破壊行為。
石垣のりこ参議院議員は、月刊Gesellschaftの読者であり、毎月行われる菅野完さんのサロンに宮城県から参加して参議院議員通常選挙への出馬について菅野完さんに相談していたことが菅野完さんのキャスで明らかにされています。
そもそも学者もメディアも戦い方を忘れてしまっている。
午後6時11分に菅野氏は公邸に続く横断歩道を渡ったが、半分を過ぎたところで立ち止まり、道の真ん中に座り込んだ。
ぜひ勝ちましょう」(同). 日本学術会議問題。
それともサヨクにはどうでも良いのか。
画像撮った人も別に同調して同じ行動している訳でも無いのか、心配しても同調行動は拒否しているのも凄い神経だな。
菅野氏のハンストとは別途、首相官邸前で抗議集会を開いた団体が、菅野氏にマイクを渡した。
さっさと罪をつぐなってこいよ。
彼らは自由な市民社会の敵です。
本当にリベラルで左翼で平和主義なら、なぜかリベラルや左翼が言うところの「右翼」になってしまうんだよ。
この戦いは議会制民主主義を守り抜く戦いです。
菅野はドクターストップがかかっても「はい、そうですか」と簡単に止める性格ではない。
「先ほども言いましたが、政治が学問に介入し、しかも人事権行使でそれを行うことは、本質的に、中国共産党政府が、今現在、香港の知識人や大学人に行っている弾圧と全く同じなんです」 応援はいらない。
(私は彼のファンというわけではありません。
逆にこれでスガちゃんの行動がコロコロ変わるようなら スガちゃんへの日本国民の信頼が損なわれるだけ。
菅氏のような「無頼漢」に対して、もはや言論で戦う云々という段階ではないのではないか、というわけだ。
その金もクッソくっだらねーものにつぎ込んで、挙句自分を賢者とでも思いあがってるけど。