一言で纏めてしまうのは勿体ないですが、解散を経て、別環境で各々が触れてきた音楽が、再生後に歌詞一節、音色ひとつとっても深みと説得力を増していて。
職員室にLPが飾られていた。
密かなお別れだ。
改めて『The Fifth Avenue Band』『』『』の3枚に向き合い、長門芳郎さんから聞いたり読んだりした物語に思いを馳せたのがこの2か月でした。
林檎さんご自身もインタビューで言及されていた通り、『三毒史』から地続きとして聴ける1曲目。
そこにいてくれてありがとう。
SE効果が効いた麗しのドリーム・ポップで、かなり上質です。
そうです、間違いない音です! MVでもその世界観が味わえますが、としちゃん(刄田綴色)のお神楽の太鼓を感じさせるドラムの音色も美味。
ここから音楽、始めます。
そこで今回は、タワーレコード新宿店/TOWER VINYL SHINJUKUのスタッフ4人が心の中にある『ロンバケ』について綴りました。
タワーレコードの新たなYouTube番組〈タワレコマース〉の第1回目も、同企画を大々的に取り上げたものだった。
誰が10年ぶりのアルバムの1曲目がこうなると予測できたろう。
日本のポップ史における金字塔。
ちょっとヘタウマなとこがまたいい。
姉がレンタル・レコードで借りてきたんだ。
シングル曲が全部並んでいるような贅沢感があって、とくに最後の〈シベリア鉄道〉を待っていた記憶がある。
ラインナップ発表の時点からSNSを中心に洋楽ファンがざわついてましたね。
これは、ブリティッシュ・ロックの名門、ヴァーティゴの一枚。
LA拠点のSSW、約4年振りの2作目。
その友達は言うんだ。
2021年はを予約しているので、いまから楽しみすぎる! あの時代のロックについてアツく語った〈レコ屋トーク〉。
新宿店バイヤー:TANAKAMAN 中学でパンク、高校でレゲエにハマる。
聴きました。
え、なになに? ロバート・ワイアット、ケヴィン・エアーズ、ブライアン・ウィルソンなんかの自家製脳内サウンドと重ね合わせながら夜更けに楽しみました。
だから音楽との出会いは面白い。
結論 「東京事変はこちらがいくら心の準備を整えて待ち構えていたとて意味なし、そこが好き」 この十数年、何度繰り返したろう。
さらに、アルバムを通して聴くまでには少し時間がある。
その葛藤の日々だった過去も綺麗に浄化してくれた音楽がこちら。