銀の短髪と整えたあごひげが特徴の成人男性。
ドレファスの甥に当たり、グリアモールとは従兄弟同士になる。
順序は「虚栄」が先頭に移動し、次に「嫉妬」が加わり、「貪食」、「淫蕩」が最初から最後に移動した。
後述の魔力「 全反撃」による、応戦主体の戦法だが、有事の際には魔神の力を用いて戦う。
魔神化し怪物となった状態では右上の顔は噛みつき、右下の顔は毒吐き、左上の顔からは呪いの声、左下の顔からは氷結攻撃など多彩な攻撃を行う。
正体は神樹が外敵から身を守るため、自らに生える苔を形状化したもの。
「死神の一薙ぎ(アサルトハント)」 鞭等を高速で旋回させ、広範囲に渡って薙ぎ払いながら切断を行う。
余談だが、系でに「 ut:」と入すると…? 第八の罪 以上のように罪は一度8つになり、後に7つになったのだが、8つの罪がまた別に存在するとされる場合もある。
その後はキングと共に住んでいたが、現れたグロキシニアとドロールの試練によって三千年前へと逆行し、聖戦の真実を知る。
人間の手を組み合わせたような仮面で素顔を隠し、獣の手を模った杖で魔術を使用する女性。
血を飲ませることで他人を回復させることが出来る。
魔力「強奪(スナッチ)」 直接触れずに遠距離から物体や身体能力などを奪う魔力。
本来の姿は子供のものであるが、魔力によって大人に見せかけている。
妹が聖騎士になるのを反対しており、騎士の道に進んだ妹を表面上では疎んでいる。
血肉を持つものの、人形であるため首を断たれても死ぬことはないが、魔力が尽きたりすると本来の掌大の人形の姿を晒してしまう。
威力は人が吹き飛ぶほど。
「傀儡縛り(ジャック)」 相手を意のままに操る。
ホークママ 声 - ホークの母親である超巨大豚。
意外な事にメンバー全員の罪状が、すべて明らかになっている訳ではありません。
以降はリズの遺品である小剣を、アルビオンとの戦いでそれが破損した後はバルトラに授かった神器「 魔剣ロストヴェイン」を振るう。
だが魔神王と互角に渡り合っている姿を見たキングは「不死以上の力を手にしている」と言った。
実は亡国ダナフォールの聖騎士(壊滅事件の時は、たまたま用事で他国へ出向いていたため無事だった)。
人間性なき科学(Science without Humanity)• 「聖剣エスカノール」 魔力を帯びた手を振り下ろす。
ハート型の杖を持っている。
王都決戦にてフラウドリンと交戦しようとするも、ギルフロストに扮していたビビアンによって連れ去られ、雲上にある女神族の建造物の中に幽閉されてしまう。
一応、の「箴言」にはが忌み嫌うものが7つ列挙されている箇所はあるのだが、上記の「八つの枢要罪」や「七つの大罪」とはあまり対応していない。
「極み(アルティメット)」 自らの全生命力を魔力に変換することで、「天上天下唯我独尊」を超えた状態となる。
このような七つの大罪と悪魔との関連づけは、キリスト教の本質的な部分と無関係だが、通俗的なにおいて引用されることとなった。