接種を終えるとブースから出て移動し、接種券と一緒になっている「接種済証」に製薬会社の名前や製造番号などが書かれたシールが貼られるほか、接種した場所や日付が記入されます。
蔓延(まんえん)の終息点が見えづらい中、流行に終止符を打つ切り札として待望されているのが感染予防のためのワクチンだ。
対象者には、予約方法が書かれたハガキが5月14日前後に届く予定だ。
発熱やけん怠感、頭痛といった副作用と見られる症状についてはそれぞれ4~5割の人で確認。
同市の主婦岩前房子さん(73)は、40代の娘にインターネットで予約してもらったという。
住民票がこれらの2府1県にないものの、(単身赴任者など)居住の実態がある65歳以上の人は、6月7日から予約可能。
ただ、重い副作用はなかった。
副反応・健康被害について 副反応について 新型コロナウイルスワクチンに関わらず、一般的にワクチンを接種することにより、副反応(副作用)が起きることがあります。
なお、万が一、ワクチンにより健康被害が生じた場合に備え、健康被害救済制度を設けています。
また、「偽サイトが出現する可能性が高い」とし、予約サイトには、政府公式サイト(防衛省ホームページ、その他、首相官邸、内閣官房、厚生労働省ホームページなど)からアクセスし、正しいURLであることを確認するよう、注意を促している。
会場には早朝からワクチンを待ちわびた高齢者が集まり、午前8時すぎから次々と接種を受けた。
やっと順番が回ってきてよかったです。
まずは1936年4月1日以前に生まれた人が対象で、5月17日から予約を受け付け、同24日から1回目、6月14日から2回目の接種が始まる。
新型コロナウイルスワクチンの接種について 新型コロナウイルスワクチンの接種体制について、厚生労働省により以下のように示されています。
エレベーターで各階に到着すると最初に行われるのが「予診票」の確認です。
17日から今月23日までの間に予約できるのは東京23区と大阪市に住む人で今月24日から今月30日までの分が予約できます。
新宿区と練馬区は発送の計画を前倒しはしたが、間に合わなかったということです。
接種の予約は、年齢層の高い順に可能になる。
すでに市町村での接種予約をしている場合は、大規模接種センターでの予約はしないよう案内しており、もし重複して予約した場合は、どちらかの予約を取り消すよう求めている。
防衛省によりますと、センターではこれまでのところ大きなトラブルは起きておらず、24日の接種は午後8時すぎに終わったということです。
その際、担当した男性医師が90代女性に使用した注射器を、誤って使用前の注射器を置くトレーに戻し、次に接種の番だった70代女性に誤注射した。
大規模接種センターで使われるモデルナのワクチンは、1回目の接種のあと、通常、4週間空けて2回目の接種を受けることになっています。
大規模接種センターには医師や看護師の資格を持つ自衛隊員が東京と大阪を合わせておよそ280人派遣されているほか、民間の看護師およそ200人の協力も得ています。
一方、17日までに接種券を届けられたと回答したのは残りの16の区で、このうち、品川区、目黒区、板橋区の3つの区は発送スケジュールをもともとの計画より前倒ししたということです。