ドライヤーを使うと熱で品質や色が変化する恐れがあるため、使用しないでください。
特に新品のおもちゃは色落ちする場合があるので、初めのうちは手洗いをして、使い込んできたら洗濯機洗いに変えるのも良いですね。
作業には良い天気が続く日を選びましょう。
酢は揮発性なので、成分が飛んでしまえば、においがぬいぐるみに残ることはありません」 重曹を振りかけて、掃除機で吸うだけなら楽チンですよね。
ぬいぐるみのクリーニング後は雪のような白さが戻りました クリーニングを終えたスノーマンはお顔も身体も雪のように白くキレイになっていました。
大きい袋(ビニール袋やごみ袋)• After|終わった後の水が汚くてびっくり!実はこんなに汚れてた… 私は1時間ほどつけおきしましたが終わった後の水が汚くてびっくり! こんなに汚れていたのね。
汚れが強くてなかなか落ちない場合は、汚れに洗濯液をしっかり含ませてふやかしてから落としてください。
柔軟剤をセットし、洗濯を開始します。
そして、バスタオルに包んだまま洗濯ネットに入れて、洗濯機で1分前後の短い時間だけ脱水します。
なので、できるだけ短い時間で早く乾かすことはとても重要です。
洗濯機のドラムにタオルを何枚か一緒に入れると、洗濯中にぬいぐるみをさらに保護できます。
手洗いなら優しく洗うことができますので、正しいお手入れ方法で綺麗を保ち、ぬいぐるみを大切にしていってください。
傷むのが心配なら、ぬるま湯かお湯にして、塩素系の洗剤(漂白剤)でなく、白物にも色物にも使えるものを使うのが安全です。
乾くのに時間がかかることで、カビが発生する恐れもあります。
おしゃれ着用洗剤(またはベビー用洗剤)• ・洗濯機の使用はぬいぐるみに対してのダメージが比較的強い洗濯方法となります。
拭き洗い 部分的な汚れや、大きくて丸洗いできない場合は拭き洗いがおすすめです。
ぬいぐるみの洗濯頻度 洗濯はどうしてもダメージとの戦いになります。
ブラシ• ぬいぐるみを1)のお湯に沈めて、洋服ブラシでなでるようにして汚れを落としていきます。
さすがに洗うことができないので、あきらめましょう。
色落ち• 【手洗いの場合】 <用意する物> ・洗面器などの容器(ぬいぐるみが浸かるくらいの大きさの物) ・中性洗剤(デリケート用洗剤) ・洗濯ネット(ぬいぐるみを入れても十分な余裕のある大きさの物。
洗濯ネット• 毛足の長いぬいぐるみの場合は、乾燥前にブラッシングをしておくと、よりふわふわの仕上がりになります。
丸洗いしている間に縫い目が開いてこないように仮縫いをしておきます。
せっかく洗ったのにここであえて雑菌はつけたくないですよね。
綿のようなスポンジのような柔らかい素材でしょうか?それともパイプもしくはビーズでしょうか? ・腕や頭などは縫い合わせてありますか? ・皮や人工皮革、ウール、毛皮は使われていませんか? ・光ったり音が出たり、電動で動くなどといった機械が入っていませんか? ・関節部分に金属は使われていませんか? ・アンティークなど年代物のぬいぐるみではありませんか? ・洗濯機に入りますか? ・ボタンやビーズなどの装飾がついていませんか? ・色落ちしませんか? これらを全部クリアできたら、お洗濯が可能です。