実はこの方針への転換は道半ばです。
結局どうしたらいいのか? 色々と複雑なことを書いてしまいましたが、結局どうしたらいいのか?というとそれはとてもシンプルです。
ドコモやau、ソフトバンクのキャリアメールは、その携帯でしか操作できません。
それぞれは「誰が管理者なのか」という点で明確に大きな違いがあります。
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そしてまさにこのパターンにおいて様々な混乱が引き起こされることになります。
この対応は相当の混乱や内容をよく理解できない人の誤解を多く招いたという事実はありますが、少なくとも現状新しくアカウントが作成できなくなり、分かりづらい状態にはなりづらくなっています。
事実と異なる可能性があります。
ただ、このあたりまだまだ変化には時間がかかるものと思いますので注意が必要です。
ですが、この流れに一つ矛盾してしまうパターンがあります。
Microsoft アカウントをお持ちでない場合は、 [アカウントをお持ちでないですか? このアカウントは組織的に作成、利用されますので、勝手に個人が作成することはできません。
実際にサインインしなおしてみると、エッジを起動しても以下のようにアカウント設定がされていない状態になります。
あとでこのエントリの残りの文章も読んでいただけるとより深く理解いただけると思います。
作り方は最初に作成した時と同じように、新規もしくは既存のアドレスの2種類から選びます。
まず1つはサインインする場面できちんと選択肢が表示され明示的に選択できるようになったことです。
見た感じ、通常のエクセルと同じような感じですね。
正しいパスワードを入れれば購入の確認画面へと続きます。
Teamsを組織をまたいで使いたいので『組織アカウント』を新規に招待しようとした• サインインまたはアカウントの確認の画面が表示されたら、画面の指示に従います。
このように、マイクロソフトアカウントは従来のローカルアカウントより便利なので使わない手はないかと思います。
返信が問題解決に役立った場合は、 [はい] を押すことで回答とマークされます。
理由は定かでないのですが、作成したばかりのアカウントの本人確認が十分にされていないと起きるのではないか? と感じています。
また、パスワードがあまり長すぎると登録できないかもしれません。
ある時から明示的に「Azure Active Directoryに組織アカウントがあり、全てのマイクロソフトのクラウドサービスはAzure Active Directoryと紐付いて動作する」というように大方針が固まり、実装されだしました。
アプリが使用できる Windows10には多くのアプリがありますが、アプリを使用するためにはマイクロソフトアカウントがないと使用できないものもあります。