この日は、この場所で村上信行さんが街頭演説をする予定で、村上信行さんの演説を聞くために近隣の住民が集まっていたのですが、そこに乗り付け、何を言うのかと思ったら、 「お寺からお餅をもらっても、公職選挙法を守る渡辺敦雄!」でした。
2011年および2015年の上野原市議選に連続当選。
5万円と決められているようです。
自分の名前より 「1人5万円」をアピールしているのですから、ワンチャン、5万円もらえるかもしれないと思う人に投票してもらう作戦です。
学歴:東大卒。
投票率:68. 今回も地元紙が報じる情勢では、あんまり票が伸びていないらしく、厳しい戦いを強いられていることがわかりました。
市民グループの代表であるということですがよくわからないので収入なども調べることができませんでした。
村上信行さんが上野原市議会議員だったときは、年収が 421万円で日本中の市の中で8番目に低い給与額でした。
長(1期)。
総務省の「地方財政状況調査」(2019年)では、予算規模は歳入が111億3944万円、歳出が105億1452万円です。
山梨県 上野原市(うえのはらし)• このあたりは新型コロナウイルスの影響があまりないようで、おじいちゃん&おばあちゃんのマスク着用率が異常に低く、話を聞くのに緊張してしまったのですが、貴重な話を伺うことができ、いつになく充実したレポートになりました。
まとめ 村上信行さんは、犬や猫がお好きだということで、かなり私の中では点数が上がりました。
小泉進次郎パイセンぐらい当たり前のことを言っているのですが、気になるのは現職の年齢です。
上野原市長選は2013年、2017年に続き3度目となります。
百歩譲って、それを公選法違反だと訴えるようなことがあったとしても、頭がおかしいのは、村上信行さんの街頭演説を待っている、いわば 「支持者」に向かって、それを言ってしまうところです。
最近は80代でも元気いっぱいですし、他の候補も全員70代なので、たいした違いはないのかもしれませんが、そろそろ安心の老後を過ごしていただいても良いかもしれません。
普通に見れば、50代と思う方が多いのではないでしょうか。
渡辺 敦雄(わたなべ あつお)氏 渡辺 敦雄(わたなべ あつお)氏[無所属新人:73歳] プロフィール(経歴) 元沼津高専教授。
任期満了に伴う上野原市長選(山梨県)は21日投開票され、無所属の新人で元市議の村上信行氏(71)が7090票(得票率51. 今年の市長選挙は現市長と、あともう一人出られるそうですが、昨年と同じ面というところでなかなか予想できません。
しかしなんでもうまくできる人っているものですね。
前回は負けてしまいましたが、今年は応援隊もついて、うまくいくのでしょうか。
有権者 令和2年12月1日定時登録 19,960人 前回2017年の時の投票率は68. 執行理由:任期満了• 上野原市長の収入は、 月額76万5千円ということです。
「市政の継続か刷新か」を争点に、前回2017年の市長選と同じ顔ぶれでの選挙戦です。
残念ながら お子様やお孫さんのお写真は見つけることができませんでした。