そして読解力の意味を履き違えている松本人志に愕然。
<問題2> 「アミラーゼという酵素はグルコースがつながってできたデンプンを分解するが、同じグルコースからできていても、 形が違うセルロースは分解できない。
判断するためには文法的な理由ではなく、「35%は28%を超えるから、前者の解釈を採用しなければ不自然」という数値的な理由が必要になります。
「阪神と巨人が試合をして、阪神が勝ちました。
まず、元の文章がそもそも何を伝えたいのかを考えましょう。
問題が悪い。
098) これも円グラフの情報と一致します。
ワイドナショーの読解力問題を解説 2019年12月8日放送の『ワイドナショー』で出てきた読解力問題。
と言うか、オッサン3人とも基本的な国語力がないんだな~、と痛感しました。
セルロースは ( ) と形が違う。
『そういうことかなぁ…読解力って』と納得がいかないようでしたが、これにも失笑の声が巻き起こっていましたね。
したがって、出題文の文章の書き方には問題があるといえます。
バラエティー番組やから、わざとなんかもしれんが。
のうちの35%なのか?この点がです。
ワイドナショーの方々は気の毒だと思います。
8%なのです。
アミラーゼという酵素はデンプンを分解する• 「一を聞いて十を知る」という言葉がありますが、同じ文章を読んだ時に周りの人が「10」の知見を得ているときに、内容を理解できずに何の情報も得られない人は周囲の人と知識の格差が広がっていきます。
つまり、知識の欠如によって読解力は低下します。
読解力テスト、をマジメに掘り下げてみる|しろたく|note 読解力低下の背景には、SNSの普及などで読み書きが短文中心になっていることや、新聞などでまとまった文章に触れる時間が減少したことなど、子どもを取り巻く言語環境の変化が要因の1つとされている。
読解力がある人は、読解力がない人に対して 「文章の中に答えがまるまる書いてあるのになぜ理解できないの?」 と不思議に思います。
必要とされるのはむしろ「読み間違いのない明確な文章を書く能力」だと思います。
その数値が「外国出身者に占めるドミニカ共和国の割合」なのか「メジャーリーグの選手に占めるドミニカ共和国の割合」なのかは、文章構造からだけでは判断できません。
()に正しいものを入れなさい。
「勝つ」という「良いこと」が起こったけど、その後、何か「悪いこと」が起こった。
が、そんな松本も人の親。
6%となっているので明確な間違いです。
しかし、文節がもっと多くなると読めなくなる人も出てきます。
〔納豆は( )と味が違う〕 A. 」 という出題文全体から、末尾の「セルロースは分解できない」の主語は、冒頭の「アミラーゼという酵素は」だと思われます。