リンデロン vg - リンデロンVG軟膏は顔の使用可能？市販薬を使う時には注意が必要！

その中で、顔に使える強さのステロイドは、リンデロンA軟膏です。

軟膏・クリーム・ローションの使い分け 主に、軟膏、クリーム、ローションのタイプがあります。

ステロイド薬は、塗る体の場所によって、吸収されやすさが違います。

耐性菌に注意 リンデロンVGに含まれるゲンタマイシンは 抗生物質であり、皮膚の感染症や炎症に効果を発揮します。

リンデロンは陰部に使える？ リンデロンは、陰部の皮膚の炎症に処方されることもあります。

数日間使用しても改善が見られない場合は使用を中止し、医師または薬剤師に相談しましょう。

人により副作用の発生傾向は異なります。

ローションは液体なので頭皮などの塗りにくいところへの使用に適しています。

なので、 強さランクの低いステロイドを使用したほうが安全です。

ちなみに、この薬はステロイド軟膏です。

（６０歳代病院勤務医、腎臓内科）• かぶれ• しみない軟膏。

傷口からの透明な黄色い液は滲出液（しんしゅつえき）で、傷口を治すための大事な働きをするものです。

眼・耳科用の軟膏、点眼・点鼻用の液のタイプがあります。

リンデロンA軟膏は顔の使用が可能です。

高温になるような場所で保管をしておらず、未開封のものであれば、その期限を参考にしてもらって大丈夫です。

一般的には、やや強めのタイプですので、皮膚が薄い部分（顔まわりや外陰部など）には使用せず、手足や体幹など皮膚の厚い部分に使用します。

しかし、全く同じような症状でも、本人の年齢・体質などの背景によって、適したお薬は変わります。

万が一、指示されている時間帯に塗り忘れたことに気づいた場合には、気づいたときに塗って問題ありませんが、その場合には、次に塗るタイミングをずらすようにしましょう。

虫さされ• リンデロンVG ベタメタゾン吉草酸エステルというステロイドとゲンタマイシン硫酸塩という抗生物質を配合した薬です。

『アンテベート』や『マイザー』等と同じ強さのもので、主に手足や体幹といった部分に使用し、顔には使いません。

例えば、顔は体などの場所に比べて皮膚が薄く、その中でも特に目の周りの皮膚は薄いため塗り薬を使う際には比較的弱めのステロイド外用薬を使用するのが一般的です。

外傷の二次感染• 院外処方であるが、薬局が持っている確率が高い。

クリームはベタつきがなく伸びも良い一方、あせ等で落ちやすいです。

この数値が高いほど、お薬の作用が強いとされ、作用の強さを示すひとつの指標となります。