妊娠中期 赤ちゃんが大きくなってくる時期で、胎動も徐々に激しくなります。
私もそんなひとりで、胎動を感じてようやく、あ、赤ちゃんお腹にいるんだなと実感したのでした。
お腹をとんとんと軽く叩くと叩き返してくれるようになるものもこのころから。
20週を越えるとエコーで性別も分かるようになってきますし、赤ちゃんの身体が大きくなり動きも活発になっているという証拠ですね。
始めは、赤ちゃんがキックしたところ、ママが「キック」などと声をかけながら、優しく手でポンと叩きます。
個人差はありますが、胎動に気付けるかどうかは胎児の成長に関係するところではありませんし、胎動を感じられるのであれば、その強弱も問題にはなりません。
しかし、それは赤ちゃんが元気に育っている証拠です。
妊娠36週目以降 この時期になると、胎動は少し落ち着きます。
また、まだ赤ちゃんも小さく、子宮内にもスペースがあるため、元気いっぱいに動いてもいても、胎動として伝わってこないこともあります。
でも胎動も「個性」ですから大して気にしてないです。
規則的に続くため驚く妊婦さんも多いのですが、よくあることなので心配する必要はないようです。
単殿位:お尻が下で足がまっすぐ上へ向いている状態。
8ヶ月頃になって、下腹部にドンと鈍い感じの痛みのようなものを感じ、ようやく「蹴った!」というのが分かって、お腹にいる赤ちゃんを愛おしく思った。
ogaさん、初めまして! 現在22週の初産婦です。
初めての胎動 体験談 私が初めての胎動を感じたのは妊娠5ヶ月のはじめでした。
最初の胎動は今思えば18週くらいの時だと思いますが、なんかお腹がピクって痙攣したような感じでした。
それでも不安な方には胎動カウントがおすすめ 「胎動カウント法」という方法でチェックすることもできます。
どなたか同じ経験された方などいらっしゃいましたら教えて頂きたいのですが・・・。
妊娠周期別胎動の感じ方 〇妊娠初期(1~4か月) 一般的に胎動を感じ始めるのは4か月の後半からですので、この時期に感じることはまずありません。
赤ちゃんの回転 赤ちゃんは羊水の中で回転します。
私は逆子体操を行い、上の子の逆子はすぐに治りましたが、下の子はなかなか治らず週数が経過してしまったので、外回転術を施術してもらいました。
ただその頃はまだ胎児の手足は小さく、子宮の壁に当たることはないので、胎動は感じません。
赤ちゃんからのSOSかもしれません。
胎動が弱い・感じない時 胎動は赤ちゃんの成長や、動き方、態勢、またママの体形や態勢よって個人差が出ます。
「1日のうちで最も活発に動いたとき、10 回胎動を感じるのにかかった時間を毎日記録させる」方法です。
ゴロンという感覚です。
お腹の下の方に向かって思い切り蹴られている感覚がある場合や、しゃっくりをお腹の上の方で感じる場合は逆子の可能性がありますが、妊娠35週までは自然に治ることもあります。
10カウントの方法とは テンカウントとは、胎動を10回感じるのにどのくらいの時間を要するのかを把握するものです。