コンパウンドの粒子サイズは、もっとも粗いもので50マイクロメートル(1マイクロメートル=0. そして最後に ボディーカラーを保護し、ツヤを出す為のクリア(無色透明)が塗装されます。
今回使用するコンパウンドはこちらの リンレイ スリキズキズ消しコンパウンドです。
そしてコンパウンドには大まかに2種類あり、 キズを消す用の物と、 磨き上げ用(仕上げ用)の物があります。
クリア層の傷の目安は、爪で塗装面をなぞってもほとんど爪がひっかからないもの、傷の周辺に水をかけると傷が消えて見えるもの、ワックスがけや洗車機でついた細かい環状のものなどがあります。
微細な粒のコンパウンドを使用しても、磨き傷がつくことも避けられません。
そこはかとなくただよう生活感の原因は金属パーツのクスミが原因かもしれません。
要するに荒いコンパウンドはキズを作る可能性があって、無用に使用しないこと!!!ということです。
車の塗装について まず知って頂きたいのは、車の塗装はこんな感じになっているという事です。
人間の目は一番最初に金属の光沢に目が行くようになっているそうで、金属の部分を磨くだけで見違えるほどピカピカに見えるようになります。
強風時や炎天下での作業は厳禁です。
・購入価格:1650円 購入当時 ・内容量:142g ・名称長い・・・。 -"- 以下NXTで・・・。 こちらは海外からの輸入品となっております 輸入販売元:スナップオンツールズ 輸入品の為か、じわじわと値上げが進んでいる・・・。金属、プラスチック問わず、研磨艶出しに使用出来るので大変おススメです。
どれも100均やホームセンターで買えるものばかり。
用具をスポンサー契約しているプロ選手のように、いつも綺麗なクラブでコースを周りたいものですが、我々アマチュアは数ラウンドごとにクラブを買い換えるわけにもいきません。
キズ取り用の細目、鏡面仕上げ用の極細、超鏡面ツヤ出し用の超極細というラインナップで、それぞれ研磨力によって使い分けるも良し、また段階的に使えば輝きのある仕上がりが期待できます。
途中で面倒になって、粒子の大きいコンパウンドで一気に磨きたくなってしまいますが、一度削ってしまった塗装は元に戻すことができません。
道具を用意する まずは、磨く際に使用するウエス(布)やスポンジを選びましょう。
という事で我が家の車で試してみましょう。
本体部分は自由に曲げられるため写真のように絡ませて固定することも可能だ。
ともかく、このままではみっともないのでなんとかしましょう!!!! 車のキズ消しに使ったモノ。
コンパウンドの意味とは?車の傷消しの強い味方! コンパウンドとは何か コンパウンドとは、ボディ表面についた傷を消すために使用される研磨剤のこと。
磨く前より光沢は出ていますが、鏡面仕上げが取れてしまい、磨き傷も目立ちます。
そんなデリケートな塗装をコンパウンドで研磨することには、相応のリスクがあるということを十分に認識しておきましょう。
コンパウンドを使って良い傷・悪い傷 コンパウンドを使って良い傷 ボディについた傷のうち、もっとも浅い層である「クリア層」でとどまっているものは、コンパウンドできれいにすることが可能です。
粗い研磨粒子のコンパウンドを浅いキズに使ってしまうと、反対に塗装面にキズをつけてしまう可能性があるので、その場合は細かい粒子から使うことでクルマに余計なキズをつけず磨きすぎることなく処置ができます。
初めて挑戦される方は、アイアンをいきなり削るのではなく、まずステンレス製のフォークやスプーンやなどで研磨の練習をしてから挑戦されると良いと思います。
これは、さばいどるとのコラボナイフを作ってくれたキクナイフのキクさん(松田菊男さん)に教えていただいたやり方です。
車のキズをAmazon1位の『ソフト99 液体コンパウンド』で補修してみた コート剤は何でもいいんですが、今回は手元にあったこちらの ゼロウォーターを使用します。
クレンザー比較 以前に青いパッケージの「サビ・水あか等汚れスッキリ!」を買ったのですが、コレを使うと製品表面のシルク(パッド)印刷が簡単に消せる ので、重宝しています。