実の重さでマルチが沈んで水が溜まり、水に浸かっていた実の部分が腐っていました。
ベランダでのプランター栽培も屋根があるのでおすすめです。
いろんな種類のメロンを栽培してみましたが、家庭菜園向きの品種として「 プリンスメロン」や「 ころたん」、「 サンライズ」などが比較的栽培しやすいと思います。
苗はホームセンターで買えることもあるが、最近は見かけないこともあるので種から栽培している。
また、盛夏時期でも糖度が乗りやすいという大変ありがたい特徴もあります。
* <仕立て方・摘心・製枝・誘引> 親づるは本葉6~7枚を残して摘みとります(摘芯)。
果実を多く着果させると養分が分散されてしまい、良質な果実ができなくなります。
これらの虫は、キラキラ光るものを嫌うため、シルバーマルチを敷くと虫の飛来を抑制することができます。
雨ざらしでの空中栽培は? この年、南側の日当たりのいいところでも雨ざらしですが空中栽培してみました。
明日、半分摘果することにします。
雌花が咲いた日の午前9時までのできるだけ早い時間に行います。
サカタのタネでは、種苗会社で唯一公開のお客様園芸相談窓口を開設しています。
しかし、その一つも数日後には腐りました。
レモン色のような薄い黄色の果実はまだ熟しいないのでもう少し我慢して待ちましょう。
元気に生育していて蔓を四方に広げています。
あと数日で収穫というところまで順調にきていただけに、残念でなりません。
時々 えひめAI2や EM菌を散布。
まだうどん粉病も軽微。
梅雨時期でも軒下なので直接雨が当たらないので元気。
一度メロンやウリ科野菜を作った場所では、3~4年の期間を空けるようにします。
雨が多い日本では土が酸性になりがちですので、植え付け場所に苦土石灰をまいてよく耕しておきます。
第一果の収穫はあと1~2週間後かな~? 今の所、1株で8個生っていますが、 他のは当分先になりそう。
また、ビニールマルチを畝に施しておくと、地温が上がって苗の活着が良くなります。
水やり ころたんは、乾燥気味の環境を好むので、水のやりすぎに注意します。
サカタのタネが開発した品種『ころたん』は、ミニサイズのネットメロンとして育成開発されました。
「ころたん」に関するよくある質問と回答をご用意しておりますので、栽培に悩まれた際にぜひご活用ください。
またつまようじやクッキーの型などを使ってお絵かき「ころたん」を楽しむこともできて満足です。
<水やり> 水やりは土が乾きすぎないよう、こまめに行ってください。
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雨が少ない年はうまく出来るのかもしれません。
詳しい方からのアドバイスで、メロンは保温すると甘い実が収穫できると聞き、マルチで保温しました。
なお、授粉した日付を書いたラベルを近くに付けておくと、収穫時期が分かりやすくなります。