「自分だけじゃなく、みんな同じように悩んでいる」そんな共感が、老いへの不安につながっていくきっかけになるかもしれません。
テーブル卓球 続いては、 テーブル卓球です。
個人戦でもチーム戦でもよいと思います。
小さなお孫さんであれば「仮面ライダー」「スーパー戦隊」「プリキュア」「ポケモン」などから出題できそうですし、中学生以上であれば芸能やスポーツから出題すると良いでしょう。
また、音楽に合わせて歌を歌うようなレクリエーションでは口腔機能や肺機能の向上の効果もあるでしょう。
施設の設備や参加者の人数に合わせて適切なものを選ぶことが大切です。
見やすいようにA4サイズに文字大きく書いてプリントアウトし、いつでもどこでも誰でも使えるようにラミレート加工をしておくことをおススメします。
そう、テーブル以外に必要な物はお手玉だけという、準備がとても簡単なレクなんです。
2つのパターンで楽しめるゲームです。
カードでたくさん言葉を作ろう! 準備しておくのは、ひらがな、もしくはかたかなの「あ」~「ん」までと、濁音などのカルタです。
そして、 その刺激は認知症の予防や、進行を緩やかにすることも期待ができるものです。
こちらでトランプを活用したレクリエーションも紹介していますので、良かったら参考にして見て下さい。
これからも皆さんのアイデアを投稿していきます! 介護エンターテイナー石田竜生 作業療法士 ケアマネジャー 芸人 リハビリの国家資格である作業療法士として介護施設 デイケア で働きながら、大阪よしもとの養成所に通い、フリーのお笑い芸人・舞台俳優の活動を続けている。
数人で囲めるテーブル• それは、 ラケットは必ずしも卓球の物でなくても良いと言うことです。
【新】万能のコミュニケーション!コミュニケーションカード コミュニケーションカードはキーワードが書かれた紙です。
ハンデをつける場合はヒモを掴んでグルグル芯に巻きつける人とラップの芯をクルクル回してヒモを巻きとる人に分けると良いです。
というワケで今回は「 高齢者向けのおすすめレクレーションゲーム」を紹介しますよ。
例えば「にんじん」、「玉ねぎ」、「お肉」があれば「カレー」、「肉じゃが」、「肉野菜炒め」など複数の料理名が挙ることも考えられます。
「誰かー!シニア世代でも楽しめる簡単なレクレーションを教えてくださーい!」 って感じですよね。
都道府県の場所を考え、お手玉を投げて答えてもらう脳トレゲームです。
簡単な準備で卓球が出来る。
職員さんがレクリエーション中の転倒や怪我に目を配りすぎて、レクリエーションの進行に集中できないと、実際に行う 高齢者の集中力も低下してしまいます。
読まれた札に対応する絵札に向けて、お手玉を投げていただき、見事お手玉が絵札に乗れば獲得になります。
別の人が考えている間、それを聞いている 周りの人も同じように考えるので、参加者全員で脳トレすることができる。
同じ数字を複数回使ってください。
少ない枚数でお題を当てることができたチームが勝ちとなります。
テーブルに伏せる• また、認知症の進行に伴いレクリエーション等で勝つのが難しくなってくるのも事実・・・ このゲームは、そういった方であっても楽しめるレク・勝てるレクを目指して作りました!• 遊び方の手順 <準備> 用意するものは、お菓子箱のフタやトレーなどの箱と、牛乳ビン(もしくはペットボトル)、スプーン、すくうもの(ビー玉、パチンコ玉、碁石、豆など)です。
認知機能の高い方には脳トレ• 「この時期に咲いてますよね」「こんな料理に使うと美味しいですよね」など。
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しかも、 ネットの代わりは本などで簡単に代用が可能です。
当然中には明らかに使わないであろう食材を入れておきましょう。
ですので、デイサービスなどに通われる 高齢者全員には難しいかもしれません。