冷水に果肉を滴下したとき花火にの様にパーッと散るなら煮詰め不足、コップの底までミズクラゲの様にプヨプヨと沈んでいけばOK。
ミカンジャムを色よく、香り良く仕上げるには、強火で加熱し、一気に濃縮した方が良いのですが、鍋のふちに付いたミカンが焦げ付くことがあります。
熱いジャムが下になったフタにもまんべんなく触れます。
柑橘類のジャム 柑橘類は手ごろな価格で入手しやすいので、とりあえず 凝ったジャムが作りたい!という人にオススメなジャムです。
スプーンに採った果肉をちょっと冷まして傾けたときサッと落ちずにポッリとしているならOK。
6、耐酸性の鍋に 5 を入れて中火にかけ、煮たったら時々混ぜながら10~15分煮る。
140g~200gビンに熱いジャムを入れた場合では10~15分程度加熱します。
固めようと思ったら試した事はありませんが電子レンジでチン・・・ではどうでしょうか。
ビンとフタはきれいに洗い、蒸気の上がった蒸し器に口を下向きにして入れ、内部に水が溜まらないようにして加熱して下さい。
オレンジ色が強い柑橘類は果肉の甘味が強いので失敗しにくいです。
今回は隣町のイベントで直売されていた夏みかんで作ったレシピの紹介です。
750gのミカンと500gの砂糖を使って糖度60~65%に仕上げると、920gとなります。
一度作り方を覚えれば、ゆずジャムを作ってゆず茶を楽しむこともできますし、デコポンや甘夏のマーマレードはパンやヨーグルトに乗せるだけでなく、料理や洋菓子に使うことができます。
がおいしい! ゲストさん 17:18• 紅茶に入れてみても。
夏みかんのさわやかな香りが広がって、体が温まります。
この夏みかんのジャムを使って、ホットレモンならぬホット夏みかんを作ってみました。
レモン果汁を加え、pHを3. がおいしい! ゲストさん 17:49• 2、皮は薄く切ってすぐに水に放ち、数回水を変えながら濁りが出なくなるまでよく揉み洗いする。
ミカンに含まれるペクチンはpHが3. ビンの大きさ、ビンに入っているジャムの温度によって異なることは言うまでもありません。
つまり、今回作った夏みかんのジャムは皮を使っていないので、マーマレードとは呼べないんですね。
薄皮の端がはがれかけたらOK• ・ジャムのようにしっかり凝固させたい場合は、ジャム用ペクチンかゼラチンを入れてください。
ジャムはビンの口の上端から6~8mmくらいまで入れて下さい。
ミカンの売れ残りや食べ残りを使う場合は酸味があるかどうか確認し、酸味がなければ、レモン果汁あるいはクエン酸を加えてください。
食物繊維のペクチンは煮ると溶けだし、糖分や果物の酸でジャムがゼリー状になります。
・バニラアイスに乗せたり、チョコレートオレンジトーストを作ったり、マーマレードソテーやオレンジ煮に使用することもできます。
また、加工中や保存中にビンが割れることもあります。
ビンを水に浸けてジャムの温度を下げるとともに、ビンの外側についた汚れを洗い流します。
皮は指で簡単に、クリッと剥き取ることできます。
量が少なければ、直ぐにできるので、煩雑に感じることはないでしょう。