もし無ければ配線クリップなどを用いて、線が遊ばないように固定していきます。
だからと言って、ドライブレコーダーは緊急時において正常に作動しなくてはなりませんので、電装品の取り付けに慣れていない素人が取り付けるのは避けるべきです。
配線のルート、どこに何を隠すか、どこで余ったケーブルを処理するかなど下見をします。
カロッツェリアのサイトをもとにナビ回りのパネルを外し、ナビ裏からアクセサリー電源の配線を探します トヨタ車の場合は10ピンコネクタの灰色の配線がアクセサリー電源となります。
ドライブレコーダーの設置位置からまっすぐに内張り部分にシガープラグコードを伸ばし、フロントガラスと内張り部の間の隙間に、コードを押し込んでいきます。
ドラレコに電源が入っている状態で取り付け位置を決めていきます。
イベント録画機能・加速度センサー搭載は必須! ドラレコは、古い映像を上書きしながら、新しい映像を記録します。
ドライブレコーダーの取り付け手順 ドライブレコーダーを貼り付ける ドライブレコーダーの設置は基本的に両面テープです。
国産車(前カメラ):11,000円、作業時間:1時間• 給電方法は、基本的に下記の3種類に分かれます。
持ち込み可能な場合でも、ディーラー並みの割高な工賃を請求されるのが一般的 料金• 前が見にくくならない場所で• 最も多いのがこのパターンではないでしょうか。
【ステップ2】 ドラレコ本体の動作確認 難関の電源確保が済んだら、電源から仮の配線を繋ぎ、ドライブレコーダーの動作を確認します。
1つずつ掘り下げて行きましょう! 【ステップ1】 ドラレコの電源確保 - ダッシュボードを取り外す ドライブレコーダーの取付で、一番頭を悩ませる作業です。
ドライブレコーダーには ルームミラー型の物があって このように、 ルームミラーと一体型のように 設置できるんです。
おおよそ 10,000円~と、お店で買って取り付けてもらう場合に比べ倍位の工賃が発生します。
配線を目立たないように隠していく• ケーブルをCピラーの上端から天井内を這わし、カメラ取り付け位置に垂らします。
整備工場で取り付け 日本に5万以上あると言われる街の整備工場。
セダンタイプで、ハッチバックではないので、配線はやや簡単と思います。
そして、ブレーキ踏まずに車のスイッチオン! エンジンはかからず、アクセサリー電源が供給されます。
…今回の最難関(?)リアウインドウのオートサンシェード。
ガソリンスタンドで取り付け 一部のガソリンスタンドには、車に大変詳しいスタッフや整備士が常駐しており、ドライブレコーダーの取り付けに対応してくれる様です。
【ステップ3-b】 リアカメラの取り付け位置(後部カメラ) 後部カメラの取り付け位置や取り付け方は、車のバックドアがSUVやワゴンのように、ハッチバックか横開きか、或いは、セダンタイプかによって異なります。
ちょっとプロっぽく、マスキングテープで養生もしました。
ショップでの購入と取付を一緒にする• この場合に、内張を外しながら配線を通し、隠れるようにすることですっきりとした仕上がりになります。
お車へのドライブレコーダー、ETC、カーナビといった取り付けから、車の故障診断、バッテリー上がり、バッテリー交換、窓ガラスの油膜取りと撥水加工コーティング、タイヤの付け替えなど幅広く実施しています。