「戦友たちに報いる」って言い出したのは以降のはずなので、戦前から鶴見についてる月島や尾形、菊田なんかは、それ以前の鶴見の目的を知ってるはずなんだけど、それはなんだったのか。
「やっぱそれか!」 「カネカネ汚えんだよいっつもてめえは!」 野田サトル「ゴールデンカムイ」211話より引用 と白石の頬をパァンと叩き返す杉元。
、北極圏の生き物なんだしなあ。
彼女は周囲の人たちを救いつつ、同時に彼らから、今まで考えもしなかった意志を受取ってる。
次週は収穫 !? のため休載ということで、気になることも多いですが期待して2週間待ちましょう。
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尾形がしめしめじゃないですか。
杉本は鶴見が持っていた銃を蹴り、落ちたので拾おうとするが宇佐美にタックルをされてしまう。
そう、気を付けなくてはならないのは足下です。
ウェンカムイとか、砂金採りとか、ピンと来なかったのに、50円って具体的な金額に目の色変わる、白石と杉元。
合図を確認したら、「急いで集まって刺青人皮の確保に加わること、脱獄囚と確認できれば生死は問わない」と土方は言います。
2人で何か罪を背負うとなると、思いついたのは 金塊を闇に葬り去ることです。
ちゃっかり合流する白石。
死体を漁ってはその皮を剥製にしてアートを作り上げます。
嘘をつくなと菊田特務曹長。
尾形の真意はまでイマイチよう分らんが、キロランケは本当に金塊欲しさだけで行動していたかは「?」となったのも事実。
(C)野田サトル 彼の技術に目をつけた鶴見中尉にアートを認められ、 ファッションショーを開催。
しかし「脅迫は相手が逃げる前にしないと成立しないぞ」と菊田に止められてしまいます。
当初は杉元の味噌のことをオソマ呼ばわりし、変顔で拒絶。
尾形「この銃だって…自分がブッ壊れるまで人を撃ちたいはずだ」 久々の登場で、1ページぶち抜きにして、決め台詞。
言い方は悪いですが、杉元の方はそういうつもりで一緒にいるんですからね。
土方と違ってアイヌを背負わせて戦わせることもない という点から 「アシリパさんのことを考えたらこれしか選択肢はない」 野田サトル「ゴールデンカムイ」211話より引用 と考えているのです。
緒方と撃ち合った時のことを思い出してしまう。
(C)野田サトル 「杉元のオソマ」は字面がヤバいのでやめようね。