夜行性で、昼間は壁の隙間で休んでいます。
夏の夜には網戸に小さい虫がたくさん張り付きますが、それらの虫もヤモリは食料にします。
ヤモリが家にいることで、害虫を食べてくれるというメリットはあるのですが、デメリットもあるんです。
家を守ってくれてさらには幸運も運んでくれるとってもありがたい存在だと思うと、少しは苦手意識も薄らぎませんか? むしろ、ヤモリは生きている害虫を食べてくれるんですよ。
トカゲに似た容姿をしているので驚くのも無理ありませんが、実は害虫を食べてくれるので昔から「 益虫」として重宝されていました。
実際写真でしが確認したことがありませんが、真っ白ではないけれど良く見かけるヤモリよりも確かに全体的に白っぽいです。
ヤモリを家の中で見つけても放置して大丈夫? 「家の中の虫を食べてくれる」というメリットがあるヤモリですが、家の中で放置せず野外に追い出したほうがベストです。
どれも可愛いくて、幸運を運んでくれるなら、お部屋に置いたり、身につけたりしてみてもいいですね。
これは、ヤモリがエサとなる食料を確保することが出来なかったためです。
民家などで暮らしています。
ただ、まずは本当にヤモリなのか確認してくださいね。
その状態でヤモリを吸うだけ。
php インドネシアのバリ島では、ヤモリが 「7回続けて鳴くと、幸運が来る」と、喜ばれます。
入ってきた ヤモリは部屋の明かりに集まる蚊・ハエ・蛾・ゴキブリなども食べてくれます。
ヤモリは夜行性で、 主に生きた虫を食べます。
特にシロヤモリは金運UPにつながるらしく、収入増や宝くじ当選などといったお金にまつわる言い伝えも沢山ありますから、是非一度ヤモリを見かけたら色のチェックをしてみて下さいね! ヤモリが家の中にいると縁起がよい? ヤモリは漢字で書くと「家守」と書いたり、「守宮」という当て字をする場合もあるんです。
バリ島では、いたるところでヤモリがいて、ホテルの部屋や一般の家庭でも頻繁に出てきます。
色素が欠乏した「アルビノ」というタイプのヤモリですが、野生下ですと天敵に狙われやすいので生存競争では不利。
まとめ いかがでしたでしょうか。
ヤモリが住むということは、人間にとって快適な住環境を提供してくれているということ。
蜘蛛や蛾、ハエ、ゴキブリ、白アリなどのヤモリの頭より小さいサイズの虫であれば食べてくれるんです。
殺生することなく、やさしく追い出して家の外から見守ってもらえると1番いいですね。
なので、冬は冬眠します。
「ヤモリ」を漢字で書きますと「家守」となります。