これが一つあるだけで、取引でのエメラルド集めが結構はかどります。
緑色のブロックは真上にサトウキビを植える場所です。
水が必要なく一列でも十分に集まるので、装置の見た目はスッキリです。
チェスト側のレッドストーンダストの端に最大遅延のリピーターを接続し、その先にブロックとレッドストーントーチを設置します。
これでサトウキビを植える準備が整いました! サトウキビの植え方 サトウキビの植え方は超カンタン! 水が触れているブロックに、サトウキビを 高さ1マスで植えましょう。
レールの上に土を設置 ホッパー付きトロッコの真上に土を設置します。
砂だと下に落ちてしまいますので土がベストです。
次に、レールの上にホッパー付きトロッコを設置。
関連記事: ここで注意しなければいけないのは、発射装置の中に満タンに骨粉を入れてしまうと回路が動かないということ。
驚異的。
サトウキビが成長する条件は、• さらに観察者を追加。
画像のように、吸着ピストンで観察者を持ち上げるように配置しましょう。
折り返しの加速レールの電源となる赤石トーチは、加速レールを置いたブロックの下にあります。
レッドストーンブロックが大変そうに見えますが、今回の記事では2個しか使いません。
ホッパーの上にはレールを設置します。
土の上にサトウキビを設置。
成長したそばからアイテム化されていきます。
骨粉は使えない サトウキビは骨粉を使うことができないので、成長速度を早めることができません。
むしろ、こちら側か… この場合、このリピータだけ2ティック(1遅延)にします。
小まとめ オブザーバーを用いた完全自動収穫機の中でも、最も構造が単純で作りやすいものを紹介しました。
この装置については、こちらの記事を参照して下さい。
広めに囲んで側面にボタンを設置し、ピストンの斜め上に水源。
「水に隣接している」というのは、水源もしくは水流に植えるブロックが隣にあれば良いということ。
光の全く無い室内でも問題なく育ってくれ、明るい場合と比較しても成長スピードに違いはありません。
この時、サトウキビが夜でも育つように光源も設置しておきましょう。
遅延が小さいままだとクロック回路のON・OFF周期が早くなりすぎて、ピストンが伸びているのに(サトウキビが成長するスペースがないのに)骨粉が発射されてしまうことになり、かなりのムダが生じます。
次に、収穫したサトウキビが飛び散らないようにガラスブロックで周囲を囲います。
収穫は、オブザーバーにサトウキビを観察させてピストンにパルス信号を送ります。