それでは傷の種類ごとにご説明します。
写真はダークブラウンですが、黒もございます。
はみ出したボンドはカッターで削り落とし、残った部分を除光液で溶かして丁寧にふき取りました。
革靴の踵は、革とゴムが積み重なっている状態で、ソールの前部分にハーフラバーが貼られています。
ポリウレタン、合成ゴムと靴本体をくっつけるのは、靴専用の接着剤の方が適しているんです。
大きな部分でなければ、使用してから1時間程度で乾いて接着されます。
ヒール上部に刃物が当たってしまいそうで怖い、と思う方には紙やすりがお勧めです。
ゴム用接着剤を使って靴のソールを補修してみました!結果はこうなりました 部活で普段使用している運動靴。
そのままにしておくと、履き心地にも影響があります。
修理に出すほどの靴でもないし、この靴に1,600円出すのちょっと……。
3.くつ底補修材ひとつで、紳士靴であれば両足約5足分を修理できます。
そこで、おすすめなのが、まずは 見積もりを出してみること。
ゴムや皮革への接着性に優れており、ハガレや破けの補修にも使えて便利な靴底修理キット。
履き口は、履いてしまえばスラックスで隠れてしまい見えなくなる部分ですが、エレベーターや階段など足を上げた瞬間などに、他人から見られている可能もあるので、諦めずに修理のご相談をおすすめします。
靴底が分厚くてかたいブーツやスニーカーでやってみましょう。
。
靴の損傷が激しい場合、修理不可もございます。
・ シングルソールからダブルソールへの仕様変更は出来ません。
・ 腰裏直しは補強修理ですので、新品同様の状態には戻りません。
この金具も一緒に除去しましょう。
(金券を同封する場合は、必ずゆうパックをご利用ください。
ハンマーなどで靴底をたたいたあと、重石を乗せて1日乾かします。
ご注意ください。
減りやすいつま先を金属で保護します。
そのときに使うのが靴用の接着剤です。
つま先もかかともすり減ってきた、というときには、オールソールがおすすめです。
雑誌などの重石を置いて、1時間程度置いて乾かします。
03 - 5631 - 4100• 使用している接着剤の指示に従い、乾いてきたら一度靴を履いてみましょう。