18メートルのサナダムシは3月20日に、ノンカイ県の寄生虫病研究センターの無料検査に糞便を送った人から得られたもの。
最近セブンイレブンでは、日本イメージの弁当・惣菜やスイーツが続々と発売されています。
甘さ控えめの優しい味は、日本人も納得でしょう。
最近値段の割の美味しいと話題になったのはチーズケーキでしたが、今日紹介するのは新発売の「キャラメルカスタードプリン」です。
検査で卵が発見されたことから就寝前に虫下しを飲んだところ、翌朝に出てきたのだとか。
ちょっと硬めの感のあるプリンですが、舌触りはなめらか。
26,766人が回復し、1,419人が治療中となっています。
新規に陽性が確認された401人のうち18人は、タイに入国後に隔離検疫施設で陽性が確認された13カ国からの人々で、国内感染には含まれません。
つまりセブンイレブンの一人勝ち状態。
国内感染地域別ではバンコク都が352人で最多。
一方ファミリーマートは約1000店、ローソンは2021年2月末現在で140店です。
バンコク都内の我が家から徒歩10分圏内に5、6店のコンビニがありますが、それらは全てセブンイレブン。
死亡したのはバンコク在住の75歳のタイ人男性で、高血圧などの基礎疾患がありました。
「紹介されるのはいつもセブンイレブンの商品ばかり」という声もあるようですが、それには理由があります。
底のキャラメルソースも香ばしくていいですね!気になる方は、お試しを。
新たな死亡者は1人です。
あと少し歩けばファミリーマートがありますが、そこまでなかなかたどり着けません(苦笑)。
死亡は合わせて92人。
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国内感染は383人。
なお18メートルのサナダムシは、タイで見つかったものでは50年間で最長とのこと。
ローソンに至っては、近所で見たことはありません・・・。
3月23日の発表の時点で、累計の陽性者の数は28,277人。
価格は39バーツなので、日本円にして130円ほどです。
続いてサムットサコン県が17人、ナコンパトム県が11人などです。
サナダムシは、生の牛肉を食べることで体内に入り込むとのこと。
それは、近所にあるのがセブンイレブンばかりだから。
ちなみに2020年12月末現在でタイのセブンイレブンの店舗数は1万2432店。
タイCOVID-19状況管理センター<the Centre for Covid-19 Situation Administration:CCSA>は2021年3月23日午前、新規に陽性の401人が確認されたと発表しました。
「キャラメルカスタードプリン」を早速購入して実食。
「セブンイレブンで先行発売!」という商品もとても多いですね。
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