愛知県・大村知事のリコール呼びかけ - 「愛知県知事リコール」署名偽造の“黒幕”とされる人物 高須院長も「偽造を知りうる立場」

伊藤は「同一筆跡」と判断したものについて選管への提出を却下し、抜き取られた署名簿は受任者の水野が持ち帰った。

高須は「最低でも80万筆以上あると実感がある」と話した。

名古屋市は地方自治法違反容疑で、容疑者不詳の告発状を愛知県警に提出した。

これをきっかけとしてあいちトリエンナーレ2019実行委員会会長である愛知県知事の大村秀章と河村の対立は激化。

山口も同日に同罪で在宅起訴された。

それがええとは言わんが、そもそもそういうもの。

6月1日 - 請求代表者を務めた73歳の元会社役員が署名偽造事件で精神的苦痛を受けたなどとして、リコール団体と高須、田中、山田豪の3人を相手取り、慰謝料など500万円の損害賠償を求める訴訟を名古屋地裁に起こしていたことが明らかとなった。

高須は、「愛知100万人リコールの会」の の責任者を務める請求代表者の男性 が提出した署名簿は「偽造書類」であるとし、県選管に対し「偽造書類取り下げ要望書」を提出。

田中は河村の反論を受け、報告書を近く訂正する予定。

同事務所はリコール活動開始後の2020年9月、電子化した名簿を「愛知100万人リコールの会」事務局に提供。

不正な署名集めの疑いで逮捕された田中孝博氏（元維新）は高須院長に「恥をかかせられない」と忖度をし、維新の馬場幹事長も高須院長の名前をはっきりと言わない。

5月3日 - 田中が「予定通り署名が集まっておらず、活動団体会長だった高須が（SNS）などで署名集めの順調さを発信していたことなどから、高須に恥をかかせたくなかった」として、名古屋の広告関連会社に佐賀で署名の書き写し作業を行うことを依頼していたことを認めたと報じられた。

これに公金を用いたことで、愛知県民、日本国民の怒りは頂点に達したからである。

10月12日 - 愛知維新の会は、「『表現の不自由展』の再開に至ったことは誠に残念でならない」との声明を発表。

田原市長のも開示請求によって、署名簿に名前があることが発覚した。

高須院長は今月2日、名古屋市内で記者会見。

そんなんしてる暇じゃないでしょ？ 展示作品を隠蔽して申請したことについて触れていないのが気になるが、朝日にしては珍しく、いやらしくない文章だ。

リコールをしようと言い出したのは河村さんなのに、私が言い出したとうそをついたことは許せない。

根拠もあります。

名古屋市会の市議からは「に（河村）市長がやることではない」「なぜよその自治体（愛知県）に首を突っ込むのか」などの批判の声が上がった。

5月12日 - 愛知県はに伴う緊急事態措置を実施し、県民に各種活動制限を要請。