手斧と鉄球を鎖で連結した特製の日輪刀を武器に用いる。
一人称は「俺」であり、無一郎が「記憶の無い時の僕は兄に似ていた気がする」と回想している通り、彼のように現実主義的で辛辣な言動の人物だった。
誕生日は12月28日。
「 水の呼吸」を用いた剣術を教えている。
金色(黄色)の髪と太い眉が特徴的。
刀鍛治の技術は里の中で最も優れており、刀を折ったことを反省する炭治郎に対し「すぐ折れるようなナマクラを作る方(鋼鐵塚)が悪い」と一蹴するなど高いプロ意識を持つ。
蜜璃が優しく接している炭治郎に対しては嫉妬しているのか突き放した態度を取っている。
肉体的な再生能力は通常の鬼より鈍い。
虹丸 にじまる 宇髄天元についている鎹鴉。
鬼舞辻打倒後には禰豆子に今までの非礼を詫び、純粋で優しい禰豆子の笑顔 と寝るのが好きという発言 に玄弥を重ね見て優しく頭を撫でている。
声質は「」(えふぶんのいちゆらぎ)を帯び、聴く相手を心地よく高揚させる。
その後、教えた技術を使って大岩を斬る課題を課す。
まきを 天元の3人の嫁の一人。
「燃やしたい物だけを燃やす」という特殊性があり、敵の血鬼術の効力を焼き切るということも可能。
死力を尽くした戦いの末に、辛くも勝利した鬼殺隊だが、その代償はあまりにも大きかった…。
23歳。
無限城内では変化する戦況を逐一悲鳴嶼に伝えていた。
負傷しながらも拾った黒死牟の髪と刃を喰うことで戦線復帰し「吸血の樹木」の血鬼術を習得。
玖ノ型 水流飛沫(すいりゅうしぶき) 動作中の着地時間・着地面積を最小限にし、縦横無尽に駆け巡ることを可能とする歩法。
山口県 1館• そのうえで「信じたいこと」を優先して信じるので、何度も騙されてきた。
姿を見せる際は亀のように遅く、姿を消す際は瞬き一つの間という形で動く事で敵を翻弄する。
鋼鐵塚に直談判するため炭治郎は秘匿されている刀鍛冶の里に足を延ばす。
血鬼術を用いていない上弦の参には通用した。
しのぶが死力を尽くした攻撃も童磨には効かず、敗死して吸収される。
発声できないが人の言葉は理解している。
顔の大きな傷はその時についたもの。
鬼化して辛うじて生き残った禰󠄀豆子を人間に戻すため、冨岡義勇の紹介で鱗滝の元を訪れる。
柱の中では最年長のまとめ役で、輝哉の信頼も厚い。