猿のようにキーキーと泣くが、エテ吉に育てられたターちゃんからは「何言ってんのこいつ?」と「本物の猿語」で言われてしまう。
ウポポ族には「敗北は死」という掟があり、同族以外の者と戦って負けた場合には自らの命を絶たなければならない(ただしウポポ族の戦士として名乗り、素顔で戦った場合のみ。
礼儀正しい小柄な少年だが、白華拳の中で梁に次ぐ実力者。
ターちゃんにトドメを刺そうとしたマニに対し、拳銃を撃とうとしたこともあった。
一方でかなりのであり、観光客が捨てたを拾ってきてにしている。
銃や火薬の臭いに敏感なターちゃんへの対抗策として雇われ、古風なを使う。
大会の最中にコーガン兄弟と和解し、パンピング・アイアン・ホテルの副社長として迎えられ、正式にコーガンファミリーの一員となった。
管理人は、アン・ルイスさんの歌声でターちゃんの壮大な世界観を味わえる初代ED曲がおすすめです。
初登場時にはアナベベのエロ妄想(しかも相手は蓮苞)を見てズッコケたり、アナベベがトーナメントを辞退して帰国すると知った時には笑顔で見送りながらも梁師範と趙の二人をパンダに変装させ襲わせようとした。
フォーブル博士 昆虫の研究のためにヘレンを助手にしてアフリカに訪れていた老学者で、原作終盤からの準レギュラー。
ヂェーンは彼女のことを当初は「はっきり言ってブス」「化物」などと散々に評していたものの、アナベベと結婚した後は互いに良い友人関係を築いている。
」と賞賛され、晴れて一人前の男と認められたばかりか優勝賞品まで与えられた(なお、本人とターちゃんはヂェーンの怒りに触れて殴られた)。
タイトルは「ジャングルの王者」ながらターちゃんたちが住んでいるのはであり、作中にはほとんど出てこない。
原作ではターちゃんに胸を見せる、乳首を弄られて勃起させる、ズボンを脱いで水玉パンツ(アニメではピンクのヒモパン)を露出するなどの描写が多く描かれた。
本人も格闘家としての名声や地位には全く興味を示さず、ジャングルのを守ることだけを望んでいる。
ターちゃん並の嗅覚を持ち、数キロ離れていても足跡から獲物(アナベベ)の臭いを嗅ぎつけることができる。
アニメ版最終話で駆けつけたターちゃんの味方ゲストキャラクターの中では、アリサ同様に台詞があり、ドロシーを救出した。
ヘレンが連れてきた犬。
右目にが移植してあり普通の人の2倍の視野をもっている。
読心能力を持ち、ターちゃんの考えることから次の動きを読んでハンターに撃たせる戦法でターちゃんを苦戦させるが、H本を読んでスケベになったターちゃんの心を読んでしまったために失神してしまう。
これにより芽生えかけた「善の心」をアイアンマスクは潰されてしまうことになる。
死体を埋葬せず、村の裏山に座らせて村のとする風習がある(成仏しないため、幽霊となって出てくる)。
衣装は腰巻のみでノーパンだが、金玉がターちゃんのバランスウェイトの役割を果たしており(アニメ版ではの尻尾に例えていた)、パンツを履いたりすると金玉が固定されるため逆に動きづらくなる。
十二神将編では、空総の誕生パーティーに中国に行く際に自家用飛行機で一緒に行った。