縁の目には霧が降る(えんのめにはきりがふる) 縁があって結ばれる者の目には、霧が降りているように相手の欠点が見えなくなり、かえって美しく見えること。
目の寄る所へは玉も寄る 目が動くにつれてひとみも動くことから。
目を配る 注意してあちこちを見るという意味です。
目の敵 見るたびに、あるいは何かにつけて憎むという意味です。
2春眠暁を覚えず:何回起こしても全然起きないわ。
5口も八丁 手も八丁:彼女って、口も八丁 手も八丁って感じで、世渡りが上手なんだよ。
目と鼻の先 目と鼻の間のように非常に距離が近いことを意味します。
目を皿のようにする 驚いたり、何かを探したりする時に、目を大きく見開くという意味です。
狐の嫁入りの行列の提灯をおもわせるもの。
目にする 実際に見る、見かけるとう意味です。
3身から出た錆:自分自身の過ちが原因となって不幸な目に遭うこと• 【一覧】体の一部が使われていることわざ• 1春宵一刻値千金:春宵一刻値千金の下で、夜桜を楽しむ。
目が高い 良いものを見分ける能力を持っていることを意味します。
【ゆ】• 魚の目に水見えず(「人の目に空見えず」と続ける場合もある) (うおのめにみずみえず) なくてはならぬものでありながら、あまりに身近なために目に入らないこと。
目端が利く その場に応じてよく才知が働き機転がきくこと。
【一覧】動物が使われていることわざ• 当サイトのリンクを設置した紹介記事等を除き、画像を含むコンテンツの無断転載はご遠慮くださいますよう宜しくお願い致します。
3果報は寝て待て:幸運は焦らなくても気長に待っていればやってくる• このことをきっかけに、サウロはイエスの教えに帰依 きえ したのでした。
あ行のことわざ 【あ】• 目の上のたんこぶ うっとおしい存在、邪魔な存在、とにかく気にさわる存在を意味します。
四つの目は二つの目より多くを見る (よっつのめはふたつのめよりおおくをみる) 何事でも、一人だけで見たり判断したりするよりは、大勢で見たり判断したりするほうが確かである。
」を言います。
目で目は見えぬ めでめはみえぬ 意味 自分の目で自分の目を直接見ることは不可能ということから、優れた人物であっても自分のこととなるとわからず、欠点に気づかないものだということのたとえ。
た行のことわざ 【た】• 5嘴が黄色い:年齢が若くて経験が足りず、未熟であるということ• 大目玉を食う(おおめだまをくう) ひどくしかられること。
でも、終わりよければすべて良しってことですよね。
6足下から火がつく:身のまわりから危険や災難が起こり、身に迫ること 【例文】体の一部が使われていることわざ• 目をおおうて雀を捕らう 現実から目を背け、つまらない策を用いることのたとえ。
ことわざの知識を深めるのは面白いものです。
転じて、人の心の楽しみ・慰みの意味になる 目から鱗が落ちる 新約聖書に出てくる言葉で、失明していた人が突然視力を回復する意で、 解けずに悩んでいた問題を解決する糸口が、ふとしたきっかけでつかめることをいう。
目を掛ける ひいきにしたり、注意して見入ったりするという意味です。
4頭の黒い鼠:机の上に置いていたお団子がない!さては頭の黒い鼠が出たな。
そのサウロが、イエスの教えに目覚める「サウロの回心」の一文を以下に引用します。
すると、たちまち目からうろこのようなものが落ち、サウロは元どおり見えるようになった。
2終わりよければすべて良し:過程で失敗しても結果が良ければいい。
天を恨みず人を咎めず てんをうらみずひとをとがめず 意味 自分が不遇であったり、苦境にあるからといって、運命を恨んだり他人を咎めだてたりせず、自分の末熟さによるものと反省して修養に努めるということ。
狐の嫁入りかな。