めぞん 一刻 好き なのに - 『めぞん一刻』の部屋

一の瀬花枝 夫と息子と一刻館に住んでいる一の瀬花枝。

海水浴に出かけた際、三鷹が体調不良から運転できなくなった際には帰路の運転をかってでたが、卒業以来運転をしたことがない であり、ハンドルを握ると性格がいつにも増して強気になる上に、緊張から周囲に気を配る余裕が無くなり、同乗していた三鷹と五代が顔面蒼白で引きつるほど荒々しい運転をした。

愛犬にはサラダ、フォアグラ、テリーヌ、ポトフ、ストロガノフなど食べ物の名前を付けている（ドーベルマン1匹だけ名前不明）。

終盤 裕作との結婚を控え、響子は惣一郎の遺品を義父へ返すことにしたが、それは響子なりのけじめと裕作の気持ちを配慮してのことであった。

腰を痛めているために、出歩くときに孫の郁子を伴うことがある。

五代を演じた石黒賢は本作が本格的な初主演作である。

「早くて面白い」作家というのは、編集者としては最高の作家さんですね。

一度だけ時計台の鐘が鳴った事がある（原作第4話・テレビアニメ版第3話）。

劇場アニメ• 一刻館の中ではスケスケのとという裸同然とも言える、扇情的な格好で徘徊する（ただし、冬場はその上にを着込んでいることが多い。

また、一刻館の雨漏りを直すために屋根に上がって応急処置の仕事をしたり、停電したときには「簡単な電気工事なら多少の心得がある」と修理をするなど、意外な一面を垣間見せている。

他にはアニメ版第31話で1度だけ五代が四谷が不在の間に5号室の穴の内部を覗いたことがある（その時五代が見たのは狭いコンクリートでできた細長い部屋であり、鏡や歯ブラシなどはあったもののとても部屋と呼べるようなものではなかったため戦慄していた）。

ベースカラーは主に黄色。

亡き夫の音無惣一郎は、大家の息子。

その夜、五代は管理人室に行き「ぼくのためにみそ汁を作ってください」「響子さんの作ったみそ汁・・飲みたい」とプロポーズするもニブい響子にはわかってもらえず。

しかしではなく、母親の過干渉を内心疎ましく思っており、気楽に一人暮らしができる現状を楽しんでいる。

一方の響子は、単行本第2巻第10話「影を背負いて」（アニメ第17話「響子さんの初恋物語 雨の日はいつも…」）で描かれたように、雨の日に自身の傘を制服の中に隠してまで相合傘に持ち込むなど積極的で、晴れて結婚した後も惣一郎を慕っていた。

五代くんにとっては待ち望んだ言葉でした。

一人称は「オレ」たまに「ワシ」という場合もある。