「自分の友達にはオモシロ人物が集まる」というアピールの繰り返し、それこそが彼の人気の核なのだ。
坊主とか言うアカウントがもはやbot的に大喜利やってるがそれも別に良い。
このアカウントが指摘しているのは「自分で剣を置いてネタとしてツイートすればいいのにわざわざ『どこかの誰か』がやったのをアピールするのバカじゃねえの」という事である(多分)。
この文章は誰に読まれなくてもいいい。
バズの原点である母親ネタも「自分の母親はこんなにオモシロな人物だ」というアピールでしかなく、その派生として「自分の漫画の担当編集はこんなにオモシロだ」というネタも最近は多い。
やしろあずきは確か4年くらい前に「セフィロスの人形を持ってアテレコしてるのを母親に見つかる」という動画でバズり、その後四コマ漫画やレポ漫画、身内(特に母親)漫画や中二病、黒歴史ネタや社畜時代ネタ、カラーコーンが勝手に送られてくるネタ等でどんどん有名になり、そしてそれを金に変えることに成功している。
最近はZOOMで大塚明夫や有名配信者と飲み会してるのを自慢してフォロワーから羨ましがられていたが、とにかくそういう事だ。
情報処理科 と4つの学科があり、様々な分野のプロフェッショナルを育成しているのですが、今回はWeb漫画家である僕にも関係があるという 「ビジュアルデザイン科」について紹介していきます。
やしろあずき ステマ疑惑が黒歴史ノートやカラーコーンなど次々に飛び火 アナ雪2のステマ疑惑で絶賛炎上中の漫画家「やしろあずき」 中学時代に作ったという黒歴史ノートが実は成人後に作成したものではとの疑惑に続き 今度は、ファンから送られてきたという大型のカラーコーンも、 自分で自宅に送ったのではとの疑惑が浮上。
なんで誰かがネタ仕込んだみたいに言うんだこいつ 普通に剣が突き刺さってる絵はおもろいんだから写真だけ載っければいいだろ 仮に嫁がネタ仕込んでたとしてキショいだろ — ありさ🦋 433dayo このツイートに対しやしろあずきのファンが「そんなんわかった上で楽しんでいるんだ」と反論している。
やってる事はそれこそ有吉弘行の「サンデーナイトドリーマー」における有吉とゲスナーの関係と一緒だ。
あくまで「自分はオモシロ人物となぜか知り合う普通の人」として振る舞う。
突然ですが、皆さんには夢や目標はありますか? 僕の中学生の頃の夢は闇を包括する真の王でした。
別にどうやってインターネットの人気者になろうがそいつの勝手だが、やしろあずきのこの、「関係性」という虚無をチラチラ見せつけるだけで人気と金を得てるそのやり方は、否定派しないが僕は大嫌いだ。
講談社ファンタジーイラストグランプリ入選。
ちょっと炎上した黒歴史ノートも黒歴史ノートそのものより「そのノートを奥さんの父親が勝手に図書館に寄贈した」と言う、やはり「俺の周囲にいるオモシロな人物」の紹介をネタにしている。
このアカウントが指摘しているのは「自分で剣を置いてネタとしてツイートすればいいのにわざわざ『どこかの誰か』がやったのをアピールするのバカじゃねえの」という事である(多分)。
以下その理由を書く。
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さらに、ファンに呼び掛けたクラウドファンディングも総額9000円しか集まらなかった という噂まで流れ、ステマ炎上が次々に飛び火中 Twitterのフォロワーが50万人近いやしろあずきさんのパトロンには1名、43万人を超えてるりょうくんグルメには8名しか応募がなかったとは、クラウドファンディングとはげに恐ろしいところやで。
例えば彼の「オモシロ」の代表作であるカラーコーンは、まず「勝手にフォロワーが面白がってカラーコーンを送ってくる」というシチュエーションで、その上それを運んでくる宅配の人とのやり取りを漫画化しネタにしている。
僕はそう思っている。
大英帝国が遠方の植民地内のヒエラルキーを間接統治に利用したみたいな話だ。
。
何度も言うがそれ自体は他人に迷惑かけなければ勝手にやればいい。
自分はそれにツッコミを入れてるだけ」と言う、何というかマンガの登場人物のような振る舞いをすることにあるのである。
それだけでやしろあずきは良き人物である。
とりあえず寿司の写真でも貼っといてください。
そうやって逃げ続け、しかしそのどこかの誰かとの「関係性」だけを提示してフォロワーからのチヤホヤを掠め取る。
地獄みたいな学校ですねそれ。
それは卑怯なやり方だ。
じゃあ僕が何にムカついてるか、それはやしろあずきの本人がやっている「面白さ」に対するアプローチである。