また7歳の校長という異色のキャラクターを演じた落合さんは,「今まで演じてきた役とは全然違うので,ゲーム内でどんな活躍をするのか楽しみ」と感想を述べた。
語弊があるかもしれないが敢えて近いものを探すとすると、テーブルトークRPGを連想してもらうとわかりやすいかもしれない。
神多品学園都市• さらに抽選で「八男って、それはないでしょう!」原作者であるY. 具体的な活用例としては,プレイヤーがオーダーを出す際にテキストだけでは表現できない細かなニュアンスを,手書きブログを介し簡単なイラストや図解でクリエイターに伝えることができるのではないかというアイデアが挙げられた。
ワールド別• ヘルムート王国• もちろん全員アマチュアだ。
それに対して、オンライン上で行え、クリエーターを指定してプロの仕事を受け、一般的なRPGのようにイラストやボイスまでつけられるというわけだ。
キャラクターシナリオのゲームは随時追加されていくという。
セフィロト• 同タイトルの大きな特徴として,プレイヤーごとのストーリーにイラストやボイスを付けられる点が挙げられる。
jp 代表取締役 川合和寛氏が登場し,秋以降に同タイトルとタイアップする予定の「手書きブログ」の概要を紹介したほか,クリエイティビティという共通性や親和性の高さをアピールした。
内訳は現在プロとして活動している人から,主に同人活動を舞台としている人,専門学校生などとなっており,中にはブログなどですでに熱心なファンを得ている人も多数いるとのこと。
キャラクターは六つの学園のどれか一つに所属することになる 続いて,蒼空のフロンティアのメインイラストレーターを務めるFBCさんと,ゲーム内の重要NPCのボイスを担当した声優の落合祐里香さんを招いてのトークショーが催された。
シナリオは、キャラクターの行動を自由に書いて、その結果が小説形式で発表されます。
また二人は,同タイトルに参加するクリエイター陣に対し「単にオーダーを起こすのではなく,自分の個性に信念を持って,プレイヤーとクリエイターが協力してお互いによりよいものを作ることを意識して楽しんでほしい」とのメッセージを発した。
プレイヤーはクリエイターを指名して各種のオーダーを出していくのだが,料金の中心価格帯は1オーダーにつき1000~3000円前後。
だが、テーブルトークRPGは関係者全員が集まって長時間かけてひとつのゲームセッションをプレイするのが通常で、当然ながら時間もかかるし、いいゲームをするには人を選ぶ。
【スタートキャンペーン実施!】 2020年4月2日(木)~30日(木)の期間中、クリエイティブRPGにて「八男って、それはないでしょう!」コラボシリーズ『ヘルムート王国の冒険者たち』のスタートキャンペーンが実施されます。
内容や分量などによってはさらに高額になりうるが,お得なセット料金なども予定しているという。
これらがすべてWeb上で一貫したシステムとして提供されるのが特徴。
期間中、両ゲームで指定されたキャンペーン条件を満たすと、ゲーム内で使用できるアイテムが手に入ります。
この機会にぜひ『英雄クロニクル』と『クリエイティブRPG』をお楽しみください。
ワンダーランド• また、発表会の後半には、一部NPCの声を演じる落合祐里香と、メインイラストを担当するFBCを交えた座談会や、主題歌『小さな翼』を歌うmaoによるライブなども行われた。
現に、本作でのシナリオライターはゲームマスターと呼ばれ、ある局面でのプレイヤーの行動を指定してその先のシナリオの発注を行い、結果がシナリオライターの手によって提供されることになる。
もちろん全員が熟練のプロというわけではなく、同人業界の人材や「これが初めての仕事になる」(後述する座談会より)声優などもいるようだが、依頼するかしないかはプレイヤー自身が決めること。
具体的なオーダーの単位や内容などは今後発表されるのだろう。
この「シナリオ」と「クエスト」が連動することで、決められたストーリーを見るだけでなく、 自分やみんなの行動によってゲーム全体が決定していく、ライブ感あふれる展開が可能となります。