たった16年しか生きていない僕が言える事じゃないとは思うけれど、人間関係とは難しいものなのだ。
172• 27 ID:M8P1amJ7P 消しゴムを返すことは 俺にとって彼女の優しさを 返すことに等しかった。
83 ID:M8P1amJ7P そこには馬鹿な女が1人いました。
それも、二人っきりで。
メタ情報• 「ところで、妹よ」 「藪から棒に、なんですか?兄さん」 「ちょっと話があるんだけど、いいかな?」 「ええ、どうぞ?もったいぶらないでください」 息を一つつき、一呼吸。
いや、カズサのツリ目がそういう仕様に見せているだけなのかもしれない……妹は気の強そうな美人顔なのである。
「ぺったん……こ?」 妹の周りの雰囲気が冷房の設定を超えて下がった……気がした。
139• 27 ID:M8P1amJ7P 自宅 幼馴染(小さい頃から彼が好きで仕方がなかった。
私も何冊か持ってるし」 男「俺、それのゴーストライターやってんの」 幼馴染「……」 幼馴染「はあぁ!?」 男「親父がネタに詰まってる時に横から口出ししたらそのネタにやたら食いついてな」 男「書き方教えてやるからお前ちょっと書いてみろって言われて手伝い始めたのがきっかけ」 男「今じゃ半分は俺が書いてる」 幼馴染「う、うそ。
丁寧に言ったら触れると思ったんですか。
トランポリンクス効果でツール回収してアセンブラ二枚でエクシーズ」 龍驤「システムダウンはよ」 漣「なんで一戦目のメインにシステムダウン入ってるんですかねぇ……?」 提督「君ら割と俺の存在無視して続けるよね……いいけどさ、ほい差し入れ」 漣「おっ。
何事? 「ほらね提督。
71 ID:M8P1amJ7P 男「……」(なるほど、後輩とのお茶は俺の約束より重いか) 幼馴染「あっ」 後輩「あの人は生徒会長さんの」 男「偶然、だな」 幼馴染「まだ、帰ってなかったんだ……」 男「まぁなー」 幼馴染「今日の……屋上での話って」 男「大したことないよ。
なんで私に……めっちゃ龍田睨んでるよ!?」 提督「冗談冗談……で?」 川内「龍田ー、3秒後に脇腹思い切り突くからね。
答えは変わりませんよ」 「な、何故!?」 椅子からガッシャンと落ちて、僕。
ざーっす」 提督「お前は相変わらず適当だなぁ……龍驤もお疲れ」 龍驤「お疲れちゃん」 提督「どうだ調子は」 漣「ぼちぼちですねー。
扉を力任せに閉めてのであろう轟音。
以上の三点はこの薬の効果をきちんと作用させる上で必要らしい」 川内「なんで?」 提督「精神的ボーダーを下げる意味合いがあるらしいぞ。
今はちょっと調べ物です」 「なにを?」 「辞職願の書き方です」 「へぇ、辞職願の……ん?辞職願?………辞職願!?」 すげぇ、今の数少ない文字の中で半分以上、辞職願が占めてる。
ここの艦娘の半数以上は貴方に助けられたんですから」 まぁ確かにあの変態大将、略して変態症から勝利 不戦勝 して丸々パクった艦娘ばかりだからな。
223• 思春期には辛過ぎるというものだ。
227• 最悪命にかかわるって聞くけど」 提督「そういうのがない分前提としてある程度の準備が居るらしい」 川内「ふぅん、じゃあ捕虜とかにはまだ使えないね。
38 ID:TRp4UE5Vo (走り去る音) 提督「……しかし、まじか」 提督「薬の事がなければ信じられなかったが……」 比叡「……あの」 提督「うぉっ!? な、なんだ行ったんじゃなかったのか?」 比叡「改めてありがとうございました。
階段を乱暴に駆け上がっていく音。
68 ID:TRp4UE5Vo 提督「頼んだ」 多摩「しかし多摩は逆に誰かに追いかけられたのかと思ったにゃ」 提督「なんでだ」 多摩「どうせまた変な事しくさって誰かしら怒らせてると思ってたにゃ」 提督「いやいや、むしろ今回びっくりするほど穏やかに進んでるぞ」 大淀「まぁ身体的接触があるわけでもないですしね」 提督「悪戯とも少し違うし……っていうかそもそも発案は明石だしな」 多摩「そういえばそうだったにゃ。
カズサの容姿は、遺伝子というものを疑うほどに美しく整っていて、世界ランキング3位に乗せてやっても良いと思える程なのだ。
ガチガチの構成じゃないから、スキドレも入ってないですよ」 龍驤「ホンマに? スキドレないだけでも助かるわ」 漣「手札からゲノム通常召喚。
ちゅうかクリフォとか聞いてないっちゅうねん」 漣「大丈夫大丈夫。
01 ID:WKQymzTE0 幼馴染「今日は帰るね」 男「そうか」 幼馴染「ギャル男くんとは終わりにする」 男「いいのか?」 幼馴染「うん。
だから、だから……っ! 「お前のペッタンコを揉ませてくれないか」 僕は、力強く、一字一句、一文字一文字しっかりと、言った。
なんか後半わけわけめになってるけど」 川内「ふぅん? で、二人にやるの?」 提督「そうだな、とりあえず視界に入ってしまったしな」 川内「私は? どうする?」 提督「んー、手伝ってもらう時はまた呼ぶから帰っていいよ」 川内「うぃ。
なんて関心してる俺の襟を加賀さんが掴んだ。