村に入るとき意見が分かれて両親が離婚した子もいましたし、村人同士の親が離婚して村の中でお互いに再婚するなんてことも、よくある話でした。
人間として生きるための知識を。
我々が暮らす社会には邪悪な思想がはびこっているため、そういった「悪」に一切触れさせないためだそうです。
養鶏家の山岸巳代蔵が始めたと言う、原始共産主義的理念の山岸式養鶏会がヤマギシ会の母体になります。
それでは、高田かやさんが育ったヤマギシ会の実態を、以下にご紹介します。
たまにかなり大きな怒鳴り声や発狂声も聞こえてくるのですよ。
勧誘もないです。
2021年• ヤマギシでは外界(我々の暮らす社会)に出ることは汚れた思想に触れるということで、前述のとおり会員たちは特別な場合を除きヤマギシの里から一切外に出ることはありません。
そのため、自分が産んだ子どもですら、誰のものでもないという考え方があります。
でも昔ヤマギシで生活していたということはかなり洗脳されてますね。
半年後「生活が窮屈だった」として、自ら退会しました。
子供に関してはほかにも多くの問題が取り沙汰されており、とくにヤマギシでは親と子供は別居しなければならず(配偶者や子供も個人の所有物ではなく公共のものだとする極(曲?)左翼思想からきている)、子供たちは「世話役」という別の若い大人が生活のすべてを管理します。
現在でも続く中卒者の末路 ヤマギシでは義務教育である中学校を卒業すると、これ以上の勉強は不要とし、村人になる. その中のカリキュラムとして、みんなでお面やポスターを作る機会が頻繁にあって、小さい頃から村で飼っている動物や野菜、果物がニコニコ笑っているお面を何枚も描いてきました。
周囲の仲間が言っているヤマギシの間違っている事が何だったのか、批判している事が何だったのかの真の意味が分からず、少なくとも僕の目には本気で怒ったり恨んだりしている様には見えませんでした。
どう見てもヤマギシ会です。
【感想】カルト村で生まれました このブログを書く為には、少し昔を思い出さなくてはとamazonでヤマギシ関連の本を探していると、高田かやさんのを見つけたので購入してみました。
その後急に皆どこかへ行ってしまい、その中の脱会した数人がこれまた私の近所で農場を始めました。
これが本題のヤマギシズム社会実顕地である。
2012年• こんにちは。
ヤマギシ会の代表的な結婚パターンは40代の中年と20代の若い女性で、「若い女の子の方が優秀な子どもを産む、男は何歳でもいい」というのがヤマギシ会の見解です。
一夫一婦制が入って来たのは、キリスト教の影響ですが、やはり父親のわからない子供を産むというのは、どうかと思います。
ヤマギシ会の実顕地で育ち、高田あやさんが19歳の頃ヤマギシ会を脱出しています。
12月 2020年• 私は中二で、両親共、熱心な創価学会の学会員です。
みんなで幸せになるために、農業や牧畜をやりながら、共同生活をしよう!そして、メンバー1人1人は何も持たない。