ドレパンは事故です事故!(一度当たった) メガバンギが使えないゆえの妥協枠のような型ですが、研究してみると面白い調整になったかなと思います。
岩と合わせて等倍範囲が非常に広く、クレセやポリ2との殴り合いにもワンチャンを残せる。
ホントに耐久おかしいですよね。
ウオノラゴン いじっぱりハチマキウオノラゴンのエラがみで、H振りダイマックスバンギラスでも確定1発で倒せます。
また、基本的にはH振りのみでも十分に耐えることができ、意識して調整しているのは特化眼鏡水ロトムのドロポン耐えくらいです。
ここまで読んでいただきありがとうございました。
特性のすなおこしによってとくぼうも1.。
全くのテンプレだが、めちゃくちゃ強い。
しかしウインディやギャラドスは岩技を抜群で受けるため、耐久に努力値を振ったり、すぐに交換するなどの戦い方が必要になります。
先手を取られる可能性は低い バンギラスは素早さが低いため、スカーフでもなければ先手を取られる心配がない。
バンギラスへの対策をまとめました。
確定欄はZ以外であれば勝てるアシレ、そして意地メガグロスを意識してABを調整、残りをDとしました。
困ったら初手で仕事できます。
全体的に低速気味なので、超火力物理アタッカーや一撃必殺技持ちがいる構築には極力この選出を避けます。
このも耐久が非常に高く、のBD付与がうまく機能すれば終盤では非常に強い詰め筋になります。
まちがいなくこのパーティのMVP。
と比べるととのの打ち合いで確実に有利となるのが一番のメリットで他にも特殊相手には滅法強いです。
オーロンゲを選出するとそれなりの対応が可能だが、相手の往生際が悪いと恐らく時間切れまで初手対面で粘ることになる。
型次第なとこもありますがPGL上位30位までで殴り勝てるポケモンは リザードンX、Y(HA剣舞逆鱗X、気合玉Y以外) カプ・コケコ (電気Zを打ってきた時は低乱数で負け、カプZは無理) 霊獣ランドロス(地面Z、馬鹿力、剣舞、鉢巻以外) メガボーマンダ カプ・テテフ(気合玉、フェアリーZ以外) ガブリアス(地面Z、剣舞、鉢巻以外) ギャラドス(メガ以外) ゲッコウガ(けたぐり以外) ゲンガー(催眠は知らない) 霊獣ボルト(格闘Z以外) メタグロス(怯まないでほしい) ウルガモス メガガルーラ とかなり多い上、型によるとは言いますが殴り勝てることが殆どです。
電:ロトム 鉱:バンギ・アマガ・ドリュ 形而:形而上と形而下の境目、即ち形の無い物と形ある物の間を表しており、戦況によって自在に戦術を変えながら幅広い通し筋を追える構築として(こじつけも良いところ) ついでにあの世とこの世の間やら天使と悪魔の間やらで、ドラパルトやオーロンゲを表しているとか表していないとか…. 冷凍パンチ :無振り冷凍ビームではHDに大きく割いたチョッキランドが保険発動後も飛ばせないためこちらで確定。
B244とB252ではガブのの乱数は変わらず、Dに12振りするとテテフのムンフォの乱数がズレるのでこういう調整になっています。
馬鹿力を切って地震や炎技を入れると確かにナットやドランに対して安定しますが、対面構築で重くなりがちなガルーラを切ってまで見たい相手ではないので候補からはずしました。
おわりに 種族値の暴力という言葉がよく似合う、バンギラス。
入手する場所と効果について記載していきます。
これらのポケモンはかなり突破力や選出誘導力が高い優秀なポケモンですが、その分相手側もある程度安定した対応を構築に仕込むことが当たり前になってくるため、一見通っているように見えるパーティでも 独自の対策が組み込まれていることが少なくないように思えます。
よく見る特殊は、メガフシギバナ、Wロトムです。
ウオノラゴン 少し重い。
タイプ不一致の場合だと、火力アップアイテムが無いと、ダイマックス状態のバンギラスを一撃で倒すのは難しいです。