魔術刻印の位置も明かされ、額に円状の魔術刻印が刻まれている。
エルメロイ次期当主の少女。
[ ]• [ ]• [ ]• [ ]• 高飛車でヒステリックな態度が目立ち、プライドも高いが根はで小心者。
彼女の顔をした異星の神は、自らを「 地球国家元首U-オルガマリー」と名乗り上げ、白紙化した地球の征服を宣言するのだった。
アニメ版では七大惑星が人体のパーツに対応している一方で、地球は人体のパーツのどれにも対応しておらず、魂が地球に当たると解説されている。
完全な空想樹から実体が作られるはずだったが、空想樹が炎上していたことで、「羽化前」の状態に留まっており、霊基そのものに支障は無いが権能の出力範囲は低下している模様。
[ ]• [ ]• [ ]• 人物 愛称は「マリー」または「オルガ」であるが、そう呼ぶ者は少ない。
[ ]• 好きな物:理路整然とした筋書き、、• 全ての人に見えるわけではない 2部5章オリュンポスで主人公たちの前に現れた際に、破神同盟の2人にはその姿が見えなかった。
イラストは『武内崇』氏? U-オルガマリーのイラストレーターは現時点では不明となっている。
彼の目的が「人理焼却」ならば、彼女の依り代の目的は「人理保障」と見事に対になっている。
オルガマリー・アニムスフィアは、の登場人物。
[ ]• [ ]• [ ]• :不明• カルデア側の検査によれば、その出力は「三等惑星級」。
[ ]• 加えて、どこかを思わせるデザインの装束はで用意したものらしく、「仕事がひとつ浮いちまった」とは本来見繕う担当だった村正の弁。
本編ではサーヴァントを持てなかった所長だが、こちらではにてリヨぐだ子から貰ったがにて成長、晴れて悲願のマスターとなった。
[ ]• 配下のリンボはかつて下総で、主の事をサタン改め「 伏字10文字 さま」と呼んでおり、この読み方であれば記号を含めて10文字となり、とりあえず一致はする。
では体を無数の手に弄られる描写があったが… 被検体E エリア51に収容され、人体実験の被験体にされた樹木のような生命体。
その一方で、地球のコピーとも言うべきカルデアスを観測するカルデアのやり方は天動説とは対の概念 「地動説」を思わせるが…。
降臨をその目で見た主人公やマシュは、オルガマリー所長の雰囲気を確かに感じ取っており、特異点Fでは叶わなかったが、この事態を受けて「彼女を助けられるかもしれない」と期待を寄せるようになっている。
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また、魔術刻印が継がれているにも関わらず、聖杯戦争にマリスビリーが参戦しなかった世界においては彼からは捨てられた模様。
なんとなく、に近いものを感じる。
[ ]• [ ]• 直接的な戦闘ではなく触れただけで破壊したことから、異星の神にまつわる能力だと思われる。
[ ]• [ ]• [ ]• [ ]• 恐らくは人理焼却からの連想であると思われるが、 また、当作品にはを含む装備があるが、それらを装備できるキャラクターもオルガマ一人だけでありその部分も不穏な要素を掻き立てる部分でもある。
[ ]• 一応は最終的な標的が主人公に向けられていたが、この時はが個人的な理由で助力した事により反撃できた。