2つの名前を答えなさい。
レクリエーションを考えるのは実は大変 入居者にとってレクリエーションは、リハビリだけではなく、他者との交流や楽しみの部分も大きいのではないでしょうか。
各1桁の数字を足した合計は? 掛算を暗算で答えて下さい。
高齢者になじみのあるものや、普段の生活にある思いつきやすいものを問題とします。
例えば、 赤赤赤赤赤赤赤赤赤赤赤赤赤赤赤赤赤 赤赤赤赤赤赤赤赤赤赤赤赤赤示赤赤赤 さて、間違いはどこにあるでしょう? 答えは2列目の右から4番目。
今度は 反対にオノマトペを見て先ほど書き出した単語が何だったかを思い出すクイズをします。
老人ホームのレクリエーションでは、 認知症予防や身体機能の維持と向上を目指すだけでなく、リラックスすることを目的としたレクリエーションも盛んに行われています。
介護現場では、こんな場面に出くわすことが多々あるかと思います。
参加が自信につながるように声かけし、利用者同士の和を深める• 【解答4】 答え:犬(夫婦喧嘩は犬も食わない ふうふげんかはいぬもくわない) 意味:何でも食べる犬でさえ夫婦喧嘩には見向きもしないという例えから、夫婦のことはその夫婦にしかわからないのだから喧嘩をしていても放っておけばよいということ。
施設のレクでも使用されている手遊び 「手遊び」を知っていますか? 手指を動かすことは脳の活性化を促しますので、手遊びは高齢者の脳トレにも効果的なんです。
クイズなど頭を使う遊びや、折り紙など指先を使う遊びをすることで、脳が活性化し、認知症の予防や進行を食い止める効果があります。
季節を感じながらのなぞなぞは高齢者に大人気です。
前述した「足踏み体操」の3の倍数や3と5の倍数で手を叩くという行為はコグニサイズにあたります。
【解答10】 答え:猫(猫に鰹節 ねこにかつおぶし) 意味:猫の近くに鰹節を置いておくと食べられてしまうおそれがあることから、油断ができない状況を表す。
「〇〇しい」という言葉が見つかったら、今度は 見つけた言葉から話を聞いていきます。
高齢者の脳トレは無理せず、簡単なものから! 脳トレといっても、難しくて解けない・・、ストレスがたまる・・ このような問題では利用者様のやる気もうせてしまいます。
足も手も動かさないといけないので脳がさらに活性化します。
介護アンテナでは線をなぞりながら計算する問題や、塗り絵を使った計算問題など計算の要素以外が含まれた問題のラインナップも豊富なので、より楽しみながら取り組むことができます。
そろばんの問題であれば頭のなかに玉を思い浮かべることで想像力も同時に鍛えたり、指を動かすことでさらに脳に刺激を与えたりもします。
グループホームやデイサービスで取り組むことの多い「脳トレ」や「頭の体操」ですが、クイズや計算ばかりでマンネリ化していませんか? ご高齢者が机の上で集中して行う頭の体操も大切ですが、できることなら楽しみながらみんなで取り組める体操を開催したいところです。
まとめ 高齢者向け脳トレ歌体操・かたつむり5選をお義母さんととやってみたら超ウケた!はいかがだったでしょうか? 高齢者の方々がやりやすい内容だったと思います。
何か、ご質問等がありましたら、コメントください。
この動作に加えて足踏みをしながら行います。
写真では、あまり伝わりずらいですかね(汗) かたつむり・拍手2・足踏み かたつむり・拍手1は、片手をチョキにして、片手をグーにして、かたつむりを作ります。