運動機能は 上から下へ、 中心部から末端へと発達すると言われています。
しかし、少しサポートをしてあげることは可能です。
赤ちゃんの首や背中などの筋力がついてくると自然と首を支えるようになりますよ。
慣れてきたら、少し前傾姿勢になるようにしてみてましょう。
必ず首のすぐ後ろに手を添えて、赤ちゃんの頭を支えられるようにしてください。
また、この頃になると 歯が生え始める赤ちゃんが多いです。
希望する園にきょうだいが通っていたり、認可外保育園やベビーシッターの利用実績などでポイントが加算されます。
ゆったりとした気持ちで、お子さまの成長を見守りたいものですね。
厚生労働省はその目的を次のように説明しています。
4ヵ月も後半になると、縦抱きを喜ぶようになる赤ちゃんも。
うつ伏せの状態から頭を持ち上げる 首すわりの基準のひとつは、自分で頭を持ち上げられるかどうか。
赤ちゃんは生まれてから徐々に運動機能が発達してきます。
私の娘は、今まさにその時期です。
3ヵ月頃には、顔の向きを左右に変えられるようになり、好きなほうを向けるようになってきます。
また、2ヶ月の後半では、縦に抱っこするとしばらくの間なら姿勢を保てる赤ちゃんもいるでしょう。
あやすときや寝かしつけのときにする程度の揺さぶり方であれば、乳幼児揺さぶられ症候群になる恐れはまずありません。
遅いからと焦らなくても大丈夫です! 赤ちゃんの首すわりを判断・確認する方法は? 赤ちゃんの首がすわったかどうか、どうやって確認すればよいのか分からない方も多いようです。
首がガクンとしたり、体より遅れて上がってきた場合は、まだ完全に首は座っていないので無理に縦抱きにしたりしないようにしましょう。
ですので、首すわりと寝返りでは、首すわりが先にできるようになることが多いでしょう。
NHK Eテレ『すくすく子育て』では医療の専門家として出演。
ー安全を確認して 赤ちゃんの周囲に、段差やフワフワしたやわらかいもの、ビニール袋などがないかを確認することも大切です。
おっぱいが終わった後そのままにしておくと吐いてしまうこともあるため、ゲップで空気を外に出してあげる必要があります。
おんぶもできるようになる しっかり首すわりができると、おんぶ紐を使ったおんぶも可能です。
現在は執筆を中心に、個別指導、講演、セミナーなど幅広く活動している。