とはいえ、現状では東京都の頃な感染者は減る兆候は見えず、 このままの座席でいくように思います。
18代目中村勘三郎が亡くなるまでは中心となり 公演を牽引してきましたが、 その後は息子である中村勘九郎、中村七之助がメインの舞台を 作ってきています。
上演スケジュールは、こちらの表を参考になさってくださいね。
出典: シアターコクーンは、1階席・中2階・2階席の3つエリアに分かれており、 総座席数は747席となっています 非常にコンパクトな空間なので、一体感を楽しめる劇場と言われています。
今回はシアタークリエの座席の見え方についてご紹介しました。
遅れてきたりすると意外と不便で面倒なので、その点は注意した方がいいですよ。
私もXB列・XC列なので、2列目・3列目のつもりで客席に行ったら、 最前列だったということが何度かあります。
2階席は逆に左右に陣取るべし2階席の正面は、観劇にはおそらく最もひ適切なポジションです。
ネット利用で予約しているなら、エントリー時や抽選結果メールに席種・ 金額が書かれているはずです。
ロビーにクロークがあるので、そちらを利用してください。
どの席種でも自分で座席を選んで購入できる機会は非常に少ないので、 席種を選んだ時点で、その範囲内でどの席にもなる可能性があると 承知して申し込んだ方が良いのでは。
Bunkamura シアターコクーン ホール座席表 (747人) あ、ただ、このエリアは正面の席みたいに両側の通路から入れるわけではなくて、一方からしか入ることができません。
続いてバルコニー席です。
で、 E列~M列あたりが、 ・ 舞台全体を楽しむのに適した位置 という考えが全体的に多いです。
中2階は、両サイドに1番~26番までの26席。
いずれにしても確保したチケットが「S席」となっているのですから、2階席は E列までS席ということなのだと思います。
開演時間は、大きく分けて昼と夜の部があります。
座席表を見る限りは花道の設定がないので、 通路を走っていく感じでしょうかね? そうなれば、5番~10番くらいが超おすすめ席かもしれません。
各種SNSや掲示板に目をとおしても、 ・視覚が多く、高い位置からの観劇になるため舞台も遠いので、オススメはできない ・やはり安いお値段なりの座席という印象。
いい席が取れたら奇跡みたいです。
(この場合、最初から2席~3席未使用) 舞台人席は、中央通路直ぐのI列が殆どですね。
後方の席でも、シアターコクーン自体が比較的コンパクトに作られている劇場なので、すごく遠いと感じる方は少ないようです。
なので、見え方もそれぞれのエリアとほぼ同じで、 ・ 舞台を横から見る形になり、 ・ 自分側の舞台端は死角になる ことになります。
当然かもしれませんが、コクーンシートに該当する見切れが多く、半分くらいしか舞台が見えないなんてことも。