では、受験を決意するとなればどのような理由があるのかについてです。
オンラインでの面接に必要となるPC又はスマートフォン、インターネット環境等の準備をお願いします。
私は自分自身でこの上記2点を思いつきましたが、実際に1人の受験者としてこの判断の答えが出せずにいます。
就職氷河期世代対象の公務員試験受験に関するあれこれ… さて、ここからは就職氷河期世代の私が ・どうやって今回の試験を知ったのか? ・何を思い、何を感じ受験したのか? ・採用試験の応募に関して感じたこと ありのままお話ししたいと思います。
採用数は少ないですが、それでも安定の象徴である公務員になれるチャンスがあります。
技術区分:各官署において情報技術関連業務や河川、道路、施設、工作物、庁舎などの整備・管理等の技術的な知識を 活用する業務に従事します。
試験の区分別の採用予定数は以下のとおりです。
令和2年度に募集があった機関では、令和3年度も同時期に実施することが多いようですが、変更している自治体もありますので、注意が必要です。
とくに就職氷河期世代を対象とした採用試験は採用人数が少ないですからね。
理由はよく分からないのですが、同世代に対して抱く感情はずいぶんと変化しました。
いや、ちょっと涙出てたかも。
やはり昭和の人間なので潜在的に「紙」という形のあるもので応募していないことに不安を感じずにはいられません。
第1次選考通過者の決定方法 (1)基礎能力試験(多肢選択式)については、正解数を得点とします(合計40題のため満点は40点となります。
非正規公務チャンネルではTwitterやYouTubeもやっています。
しかし結果的に受験すると決意したのは以下の理由からです。
そして、それを現場である現職の公務員に押しつけられることに憤っているわけです。
少し話が脱線しましたが、この記事を読む就職氷河期世代のみなさん、アラフォーのみなさん、これからも何とか生きていきましょう。
5.第2次選考(面接) 国家公務員中途採用者選考試験(就職氷河期世代)の第1次選考通過者を対象とした第2次選考(面接)を実施します。
別に裏切られ、恵まれなかったからといって犯罪を起こしたり自暴自棄になることを理解してくれと言ってるわけではありません。
ウソや見栄を張らずにホンネを言えば… 「なんかめっちゃ楽しかった!」 という感じですかね(笑) 逆に 「クソっ!悔しー!」 という感情になると思っていたのに、そうならない自分の感覚は大丈夫なのか?と不安にならないわけではない。
ただただ、辛いんです。
詳細は各実施機関により異なりますので、必ず各機関のホームページでご確認ください。
当然と言えば当然ですが、新聞の広告欄で在住地の就職氷河期世代対象の公務員試験が開催されることを知ったときの私の感情は、 「へぇー、情報発信のネタに出来るかもしれないなぁ…」 そんなものでした。
次回の内容ではさらに掘り下げたお話しをする予定です。