自ら銃を撃つ・・・。
裁判が終わりガンヒと太后には極刑が告げられると反省のかけらもない太后は控訴すると暴れる。
また、爆弾テロの容疑者は ナ・ワンシクだ、即位式の贈り物(暴露)はちゃんと受け取った、おかげで回復したら調査を受けるとも。
ピョ部長が皇室リハビリ病院に一週間言っているとイ・ヒョクに報告する執事。
ミン・ユラも人生を狂わされた犠牲者の一人でした。
爆破事件の犯人をナ・ワンシクに仕立てるよう計画していた! 7年前に起きた出来事がミン・ユラの人生を変えてしまい、太后カン氏への復讐心からイ・ヒョクを誘惑したことが明らかになりました。
「俺が終わらせる」と、つぶやくのだった・・・。
すると反省のかけらもない太后は控訴すると暴れるのだった・・・。
ワンシクのお母さんの?? そして映像とともに、ワンシクの母親が殺されたこと。
皇帝イ・ヒョクが死んでしまう…想定外だったので、個人的にはしっくりこないエンディングでした。
作品の完成度は損なわれてしまいました。
イ・ユンの意識が戻ったことで、ソニーの妹ハローとのロマンスは幸せな結末を迎えました。
ソ・ガンヒは7年前のソヒョン皇后を殺したことを認め、太后カン氏は一連のすべての事件に関与したことを自ら認め語った時、気づきます。
とても緊張感があり、ドキドキした方も多かったのではないでしょうか?私もドキドキしてしまい手には汗が・・・。
ソニーは復讐を成し遂げ、7年前の事件をはじめ太皇太后チョ氏の死の真相まですべて明かされ、太后カン氏とソ・ガンヒは法の審判を受けて、幸せなエンディングのはずが、主人公のナ・ワンシクの姿が最後まで登場せず、爆弾を抱いて死んだことだけが伝わり、ちょっと残念でした。
自分の罪を隠す為に嘘をついた太后は悪いですが、妻を信じなかったヒョクも悪いです! 次から次に悪女が登場し、展開も変わるから何が真実かわからなくなりましたね~。
チェ・ジニョクは以前から予定していた海外スケジュールのため、延長分には出演できなくなった。
最後まで一生懸命に奮闘するサニーは本当にかっこよかったですね! 欲深い人間では困りますが、そもそも人間はそういうものなんだと思います・・・。
爆弾を抱いたまま遺体で発見されたのをヒョクが確認するのだった・・・。
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意識を取り戻したサニーは、爆発事件を思い出し誰も怪我をしなかったのか心配します。
息子二人の命をも奪うつもりでしたから極刑でも仕方ないですね・・・。
イ・ヒョクが飲酒運転していた時の事故で母親を失い、その恨みを晴らそうとするナ・ワンシクに対し、オ・サニーは王妃殺害の真相に迫っていくにつれて、夫のイ・ヒョクに裏の顔がある事を悟り、イ・ヒョクとの距離がどんどん離れていきます。
「制作陣と俳優たちの苦労は、本当に大変なものだった。
カンはワンシクだと思い、銃で撃った男がヒョクであったことに気がつきますが、鳴り響くサイレンに怯え逃げてしまいます。
一年後 皇室博物館になった皇宮に来たユン達はそこに今もヒョク達がいて微笑んでる様に感じて…。
ガンヒに対して死んだ男が、キム・ジュスンなのか否かを問います。
本当に最後までハラハラドキドキの展開が盛り込まれていて見どころ満載のドラマでした! 会見を開き、皇室を変えるため、皇帝と太后を断罪するために太皇太后が自決したことを明らかにするソニ。