テドロス氏は2017年7月にWHO事務局長に就任後、ジンバブエの独裁者ロバート・ムガベ大統領(当時、故人)をWHOの親善大使に任命。
1948年の設立以来、ずっとそれでやってきてテクニカルなところではこの組織は信頼できるという関係が確立されていた」 「テドロス氏の発言は、今の習近平氏はよくやっていますよ、ただし残念ながら武漢市の対応は遅すぎて国際社会は重く受け止めており、反省すべきですと、これぐらいは最低言わないとWHOのトップとしてはちょっと残念だ」 「WHO は各国の優秀な人材が周りを固めているから、テクニカルな勧告は彼の発言と違って、そんなめちゃくちゃなことはやらない。
命名にあたっては、発生源である「武漢」や「中国」を想起させないように、とのWHO事務局長、テドロス・アダノム氏の強い意向が働いたとも報じられた。
PR 疑惑高まる「圧力」 WHOが中国から圧力を受けているという疑いが強まったのは、テドロス氏が1月22、23日に開催された緊急委員会で緊急事態宣言を見送ったことだ。
あえて、このご批判に抗弁するなら、新型肺炎への対応で、目下世界中から大批判を浴びているWHOのテドロス氏は、まさに感染症の大専門家である。
しかしWHO事務局長のとんでも発言は何もテドロス氏に限ったことではないようです。
だとすれば甚だ時期尚早だ。
これだけ踏み込んだ書き方をすれば、返り血を浴び、国際世論の反発を招く恐れもある。
隠すこともしなくなったんですね。
自由化運動が自らの墓穴を掘る結果となった。
氏の病理学的知識は立派なものなのだろうが、世界人類を健康危機に陥らせないためのリーダーとしては大いに問題ある人と言わざるを得ない。
ご批判は真摯(しんし)に聞くが、今後も、日本を守るに必要と思う政権批判は遠慮会釈なく続けていく所存である。
この最中、中国人民解放軍の戦闘機は台湾領空への接近を繰り返しているため、再選を果たしたばかりの蔡英文(ツァイ・インウェン)総統は「軍事的に国を脅かすより、武漢ウイルスと闘え。
コロナウイルスで、SARSやMERSなどの一種。
人民解放軍総合病院のLiu Youning教授は、武漢で見つかったコロナウイルスについて「これまでのところ保健局発表の通り人から人への伝染の明確な兆候はない。
中国当局が中国で最も大切な祝日、春節(旧正月)の関連イベントを中止 ・WHOが中国国外では人から人への感染を認める証拠がないと発表 1月24日、中国が武漢市で1000床の臨時病院の建設開始 1月25日、湖北省で集団隔離された都市の人口は合わせて5600万人に 1月26日、WHOが新型コロナウイルスのリスクを「穏健」ではなく「高い」と変更 1月28日、習近平氏とWHOのテドロス氏が北京で会談 1月30日、WHOが緊急事態宣言 2月1日、李文亮医師がミニブログサイト新浪微博で新型コロナウイルス肺炎と診断されたことを明らかにする 2月2日、フィリピンで死者。
WHOはウイルスを理解して感染を制限するための措置について中国政府と緊密に協力しています。
武漢発の新型コロナウイルスをWHOは「2019 nCoV」と呼ぶ。
局長は、患者の99パーセントと68例のみの死亡が中国国内であり、中国以外の死亡例がないことを繰り返した。
国際社会の感謝と敬意に値すると述べた。
フランス紙ルモンドも中国政府がWHOに対し、宣言を出さないよう圧力をかけたと報じた。
WHOやCDCの関係者の受け入れを渋っていた中国も今月8日にようやく支援受け入れに動き始めました。
また中国は、豊富な資金力でもWHOへの影響力を強めている。
CCTVより引用 中国当局の酷い隠蔽と楽観論 さて、WHOのサイトは新型肺炎についてこう書いている。
同日に北京で2人、深圳で1人の感染が、江西省でも5人の疑わしい症例が確認され、 急激に中国社会全体が緊張」と報じる。
どこの組織にも欠点はある。
7日間で170万回以上再生されるなど、大きな反響が寄せられた( 写真)。
ニューヨーク州の住民がWHOを提訴 アメリカの連邦裁判所でニューヨーク州の住民によるWHOに賠償を求める集団提訴がされました。
org(チェンジ・ドット・オーグ)」で行われ、終了までに102万5412人が集まった。
この段階で「手洗い・うがい」などを強く啓蒙していたら、事態は相当変わっていたかも知れぬ。
という発言をするのはおかしくありませんか? 「WHOに責任はなく、拒否した国が悪い」と言っているかのようです。
事の発端は、会場の記者が「WHOは、中国の対応を称賛するように中国から圧力を受けたのか」とテドロス氏に批判的な質問をぶつけたことだ。