大原 照子 - 足るを知る、終(つい)のすみかのシンプルライフ

後ろを振り返ることなく、 常に前を見て進み続ける。

増改築6回、新築3回の経験をもつ故・大原照子さんの暮らし方を拝見したいと思います。

少ないモノでゆたかに暮らす ゆったりシンプルライフのすすめ 大和書房 ＮＨＫきょうの料理シリ－ズ 大原照子のなまけものクッキング 日本放送出版協会 英国アンティーク お茶を楽しむ 文化出版局 中公文庫ビジュアル版 英国家庭の食卓朝食からアフタヌーンティまで 中央公論社 １つのボウルでできるお菓子 文化出版局 おもいっきり手抜き料理 らくして、おいしく、ここまでできる 文化出版局 おいしい料理のほん みんなでつくってみんなでたべよう！ 福音館書店 手抜き派から本格派まで フライパン料理自由自在 講談社 電子レンジでつくる西洋料理 主婦と生活社 私の英国菓子 柴田書店 私の英国料理 柴田書店 私のテ－ブルセッティング 柴田書店 豆腐100珍now 柴田書店 豆・豆100珍Now 柴田書店 ニュー・ライフ・ブックス 10分でできる健康朝ごはん 文化出版局 Copyright C 2002 TOKYO BUNKA GAKUEN. 料理研究家の大原照子さんは43歳の時にイギリス留学をし、友人たちとスコットランドをキャンプ旅行した経験から、日本に帰ってからも少ないモノで暮らせないかと考えるようになったそうです。

ここに床暖房を入れ、性能のいいシャワーをつけるだけで、寿命が２０年は延びますよ。

我が家のスープは、ストックやだしをいっさいとりませんし、キューブやだしのもとも使いません。

センスがよく、置いてある食器がとても素敵です。

いかがでしたでしょうか、「足るを知る、終 つい のすみかのシンプルライフ」。

ただし、服に限らず持ち物は定期的に点検し、増やさないようにしているそうです。

品が良くて、少女のようで、でも自分の好みがはっきりしていて…素敵な女性だなあ、と思っていました。

東京の水はおいしくなって、まことにありがたいことです。

生まれた時間はテーブルに花一輪添える余裕にあてたい。

ファンの皆様には、長きに渡り 熱いご声援を賜りましたこと、 母に代わり、心より御礼申し上げます。

亡くなる数カ月前まで、 「次はこんな内容の本、どうかしらね」 と楽しそうに語っていた仕事人間。

おすすめは、トイレ、洗面室、バスルームです。

63歳のときに英国のアンティーク食器を扱う店をオープンするなどされましたが、2015年に87歳でお亡くなりになりました。

電気製品をなるべく使わない お料理のプロだったにも関わらず、電気調理器具は製菓用のハンドミキサーと電子レンジのみ残した、という潔さ。

主な著書には『思いっきり手抜き料理』『20分で出来る一皿メニュー』『お茶を楽しむ－－西洋アンティーク』等多数がある。

外出しても、外で食事はほとんどとりません。

以後、テレビ・新聞・雑誌などのマスメディアで幅広く活躍し、料理研究家の草分けとなる。

服はスーツケース２個に収まる量に、器も食器棚に入るものだけに厳選。

69年に料理スタジオを設立、テレビや雑誌で活躍。

多くの著書を執筆。

キッチンのテーマはおもちゃ箱ひっくり返し 26歳で初めて料理教室を持ってからキッチンの改装はこれがなんと10回目という大原さん。

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