棚受けの荷重できる重さを超えるものを載せてしまうと、せっかく作った棚が壊れてしまったり賃貸の床や壁を傷つけることになる可能性があります。
食器棚の色をあえて長年使い込んだ風合いを感じさせるような色にペイントすることで、おしゃれな雰囲気がアップしていますね。
収納にはたくさん種類がありますので、納得できるものを探して設置しましょう。
清潔感あふれるデザインなのでキッチンの小物をしまったりランドリールームの小物入れにしたりするのにもおすすめです。
達人の壁面収納実例をご紹介 壁面収納は、DIYが好きな方にも人気の収納方法。
また少しの憩いの場所を作ることで心も和むものです。
この壁に取り付ける食器棚をDIYするときに注意することがあります。
DIYしてもいいですし、市販のスタイリッシュな壁収納家具を利用すれば、誰でも実現できますよ。
特にコーナー棚は、壁の角を有効活用できるので少しのスペースでもムダにしたくない人に最適です。
「壁を傷つけたりしない?」 収納棚の中には壁を傷つけてしまうタイプのものもあります。
目には見えないほどの小さな穴であれば、退去費として請求される心配もありません。
例えば小さな観葉植物やサボテンなどの小物を置くのであれば、小さな棚を取り付ければ十分ですよね。
ディアウォールやラブリコには、これらのアイテムを取り付ける分を差し引いた長さが指定されていますので、そちらに合わせてカットするとよいでしょう。
また本を収納したいのであれば、ある程度の大きさも必要です。
やや耐荷重に頼りないのが難点。
賃貸住宅に住んでいるという場合でも、壁面に傷を付けないような収納アイテムを使えば、壁収納スペースを作れます。
もちろん、クギやビスは一切使いません。
冷蔵庫などに簡単に取り付けるなら、マグネットシートを壁に貼り付けなくても、ウォールラックにしたいボックスに合わせて切って付けて使えますね。
一つインテリアが増えるだけでイメージがガラッと変わるのでお試しください。
また収納棚のイメージに合わせたインテリアを飾ると統一感も出てキレイに見えます。
どんな収納がしたいのかを決めてから購入しないと、いざ届いて設置してみても「何を置くんだっけ?」なんてことになってしまいます。
壁を効率よく使い、広い収納場所を確保することで、収納家具を増やさずに、お部屋を広く使えるというメリットもあります。
無印とサイズを見てみると奥行きは同じ12cmとなっています。
賃貸のアパートやマンションにお住まいの方は、 壁に設置するなんて考えられない!・・・なんて思うかもしれませんね。
ティッシュの代わりに粘土を利用するということです。
フック1個じゃ足りないなと思ったらウォールハンガーをお勧めします。
それがこちら。
壁を傷つけないタイプの収納棚を選んで設置してみてくださいね。
左右の脚が2本に分かれており、しっかりと地面を支えるのでぐらつきも少なく安定性に優れているのも魅力。
有孔ボードと組み合わせて賢く空間を利用した壁面収納 薄い板にたくさん穴が開いた有孔ボード。
無印の商品よりお安いですが、手間は少しかかるかもしれません。
ただし、ホッチキスやピンで壁につけた棚は耐荷重量に注意が必要です。