江戸懐石近茶流嗣家(きんさりゅうしか)/「柳原料理教室」副主宰 1979年生まれ。
燻製マヨのおつまみプレート 生野菜やゆで野菜、ゆでたまご、チーズ、パンなどを用意して、ディップ用に「燻製マヨネーズ」を添えるだけ! 生ハムとチーズの燻製マヨカナッペ バゲットをオーブントースターで焼いておき、その上にチーズやゆでたまご、きゅうり、トマト、生ハムなど好きな具をのせて、最後に「燻製マヨネーズ」をかけたらできあがり。
トレーからマヨネーズをすくい取るには、シリコン製の鍋の汚れ落としを使うと便利。
SNSでも話題になっており、Instagramには「 燻製マヨネーズ美味すぎ」なんてタグもできているほど。
これならいつでも気軽に購入できそうです。
「家飲み」の機会が増えることで、「家マヨネーズ」の機会も増えたのではないでしょうか。
年間6億円の販売目標を掲げるなど、パッケージに載っているキユーピーちゃんも諸手を挙げてイチオシする大人のマヨネーズです。
マヨネーズは、カニなどの魚介類と相性がいいですよね。
マヨネーズはお酒との相性が良く、キユーピーによると飲酒時の方がマヨネーズの食卓出現率が高くなることが分かったそうです。
フードアクティビスト/馬場企画 代表取締役編集者&ライター 食専門誌から一般誌、新聞、書籍、Webなど多方面の媒体を主戦場に、「調理の仕組みと科学」「食文化」「食から見た地方論」など幅広く執筆、編集を行う。
他には、朝のトーストに塗ったり、ホットサンドも香り高く仕上がります。
私が燻製調理に使っているバーベキューコンロはこのタイプです。
では、ニンジンに付けて食べてみます。
(たぶん) 光の加減で分かりにくいですが、マヨネーズの表面が少し茶色くなりました。
鳥取の豊富な海の幸が、マヨネーズの消費を支えているのです。
最後にひとつだけ注意。
フリーアナウンサー/和酒コーディネーター テレビ、ラジオなど各媒体で活躍する一方、日本の食や和酒の魅力発信を積極的に行い、大切さ、楽しみ方を伝えている。
鳥取県は2018年、2019年のマヨネーズ消費量が日本一。
現在、世界中の食文化を研究しながら、各メディアで活躍している。
新しいレシピを開発するのはもちろん、今使っているマヨネーズを燻製マヨネーズに替えるだけなので、比較的いろいろな料理にチャレンジしやすいですね。
<文・撮影/スギアカツキ> 【スギアカツキ】 食文化研究家、長寿美容食研究家。
これはアウトドアやBBQブームの流れとして想像もできますが、人気の理由はもっと根源的な部分にあるような気がします。
もしくはワンランク上を目指してみたくなったりして・・・。
ちなみに、キユーピーがオススメしているのは、ポテトサラダや温野菜、ハムなど。