依頼もバリエーションに富み、お使いの負担感が少なめ。
ボーカリストはかの影山ヒロノブ氏であり、熱い仕上がりになっている。
開発すれば必殺技も可能だが、使用するとバッテリーを消費する。
しかも前述したように強敵に遭遇する事も多いので尚更。
こういった諸経費を自分で払う代わりに、事業主のセガならぬ SECA(セカ)からは人助けの依頼が斡旋され、その仕事の成功報酬は丸ごと頂ける。
ただ中盤は変身時のみ襲われる時期や、非変身時ではエンカウント率が下がる時期があり、敵が容赦なく襲ってくる終盤になるともう金に困らないので変身しっぱなしでも問題なし、とそこまで厳しくはない。
評価が高く、ソフトにはプレミアがついています。
実におバカな設定と導入部であるが、そのシナリオは意外なほどに良質。
BGMもしかり。
使い過ぎてバッテリーが尽きれば即変身解除で大ピンチに。
スーパーファンタジーゾーン 有名シューティングゲームのファンタジーゾーンのメガドライブオリジナル作品です。
少し攻略情報がのっています。
だがこのゲームのB級ぶりとストーリーの良さが月日を経て徐々に再評価され、一時はプレミア物になり、後述のリメイク版が発売されたり2018年には 舞台化もされている。
これは本作の当初のタイトルが『レンタマン』であったため。
RHブレスレット ある程度依頼をこなし、セカから認められたヒーローが貰える。
敵の落とす金は少なく、本作は経験値の概念も無いのでだんだん鬱陶しくなってくる。
一応、金はザコを倒したり、町中で勝負を挑んでくる男と戦うことでも得られる。
ブレスやレーザーも例外ではない。
フィールド画面こそヴァーミリオンに近いが、中世ファンタジーで且つ様々なゲームパートが入り乱れていたあちらとは打って変わり、 現代に近い世界観を舞台に、横視点アクションの戦闘を加えたアクションRPGとなっている。
ボスや重要なイベントバトル、果てはラスボスまでザコと同じ曲である。
第二ボスはクラッシュマン。
パチンコ歴2日で一撃約4万発出す。
依頼内容は出前持ちやショーの出演から、ボディガードや警察への捜査協力など色々です。
主人公から見れば「レンタル でなれる ヒーロー」であるが、「有料で人助けをするヒーロー」ということで、依頼者からも「レンタル する ヒーロー」である訳だ(もっとも認知されるまでは、割からいえばかなり少額とはいえ「お金取るんですか?」な訳だが)。
そしてラスボスである ダイナマイトドッグスのボスとの初めてのご対面と最終決戦です。
舞台となる「エアロシティ」は10の町に分かれており、各町の移動は電車で行う。
これを選ぶとレンタヒーローへの変身と解除を行う事ができる。
それでもたまに指輪捜しなんて依頼されてしまうところはご愛敬。