およそ2倍の価格差である。
そこで、できるだけ条件を合わせるために、吉野家の缶飯も湯煎することにした。
紅ショウガ(付属されていませんので市販のもの)を追加して食べたら玄米の感じも気にならず、さらに食欲をそそられる食べ応えでした。
想像してみてくれ。
美味しい。
どんな状況でも、食べ物がウマイとちょっと救われる。
外食産業や食品メーカーには薄利多売のビジネスモデルでの疲弊感がある中で、このように2倍以上の価格でも売れる商品があるというのは、興味深い話ですよね。
そしてタレが染みる白いご飯。
吉野家の公式通販ショップで売られていて、正確には6個セットで4860円です。
お店で買える牛丼並盛弁当が380円で、缶詰はそれよりも分量は少なめですから、確かに割高に思えます。
食べてびっくりしたのですが、これがしっかりと牛丼の味。
。
そして、どうせならウマイ米を食べたいものである。
エネルギーは吉野家が289kcalでサンヨー堂が315kcalだった。
・味をチェック それではまずは「牛丼」を食べてみよう。
むしろ牛丼以上に吉野家を味わっている気さえする。
あくまでも個人的な意見ですがさばの水煮は非常時の食欲が落ちているときに気が進まないと思うので、これは少々高めでも買い足ししようと思っている品です。
「豚生姜焼丼」は生姜が効いていて食欲をそそる味。
吉野家の牛丼といえば、筆者は子どもの頃から食べてきました。
缶詰しか食べるものがない時を想定すると、やはり我々日本人は米を食べたくなるに違いない。
要するに、「缶飯牛丼」は非常食として開発されており、非常食ニーズによって買われているということなのだそうです。
商品名は「缶飯」。
いや、単に、筆者が普段からいかに思い込みで生きている愚かな人間だということを思い知らされたのです…。
つゆに米が溶け込む感じは牛丼というか 牛雑炊というイメージだ。
取るものもとりあえず、即購入してみました。
吉野家の缶詰で牛丼を作ろうとしたらまさかの事態に 昼食に吉野家の牛丼の缶詰を食べようと、朝からご飯を炊いてスタンバイ。
濃い味が苦手な人やほかにおかずがある場合は豚丼のセレクトもありだと思います。
そんな缶詰の中でも珍しく米が入っているのがとである。
一応中身を取り出してみました。
米が炊きたてみたいなサンヨー堂と食べ比べると、そんなおじや感がより顕著である。
ちなみに常温で食べるなら「豚生姜焼丼」。
常温で食べたせいもあるのか肉は冷えて固く、ご飯は「つゆだく」を超えた「つゆだくだく」くらいべっちょりしています。