約束 の ネバーランド イザベラ その後 - 【約束のネバーランド】最終回でも未解決の謎・伏線についての考察・まとめ

この時にエマ達も敵だと思っていたママへの愛情に気づくことになりますが、、、 気づいた瞬間が別れの瞬間だなんて、、、悲しい結末となってしまいました。

なぜ、どうしてこんなことをしているのか解らず、その次には許せない気持ちが強くなりました。

子どもたちがどうなるのか考察していきます。

3人は毎日行われるテストではフルスコアをとっていて、身体能力も高く、年少の子供たちのお世話も率先して行うお兄さん、お姉さんのような存在でした。

しかし、記憶を失っても心の奥底で家族を求めるエマ。

イザベラの決意と覚悟 生かされたイザベラですが、うれしさは一ミリもありません。

これはこれで、そういうものだ、というほかないのだけれど、何なのかを考えてみる。

そして、振り返るとエマの姿がないことに気付きました。

エマの家族を思う気持ちが感動的な最終回になりましたね。

ママとしての愛情は本物 子どもたちが長くても12年しか生きられないことを知りつつ、やさしい育ての母親を演じているイザベラ。

イザベラにとってのエマという存在は、かつて自分が思い描いた未来の姿そのものだったのかもしれませんね。

大きすぎる失態を犯し、自らの行いを悔いていたはずのイザベラは、 グランマとなっていた。

そして呼ばれた理由もわかっていないようだ。

となれば、 利用価値があるから生かされたと見るほうが有力。

決定的な答えはでないままでしたが、皆さまはどちらだと思われますか? 炎の中にいるかと思われた レイはダミー。

既に秘密を知って脱獄の計画を立てている人間に目星がついているなら泳がせていないで即時出荷すれば良いものをしない。

こうした行動は、明らかに鬼への反発です。

今後重要な場面で登場する可能性もある･･･! つまりどれだけ逃げてもここは鬼の世界だということ。

崖が怖くて泣き出すジェミマと一緒にレイがロープを渡るシーンで、食用児だったころのイザベラの脱出らしき回想シーンが描かれていましたね。

やっぱり、有能な飼育監の子供は特定されないようにしてるのかな。

これによって食用児のテスト点数が上がるだろう。

なぜなら単純に、イザベラ以上に農園に優れた人材がいないからだ。

これは言うまでもなく、 約束の功績とごほうびを与えるためだ。

その内容ですが、レイがイザベラの息子であることを記した文章だと思われます。