湯田 中 温泉 よろづや - 信州湯田中温泉 よろづや

風呂の一番奥まで行って正面を向くと、 桃山時代の建築様式である向唐破風 多分）の寺院が見える、いや桃山風呂の大きな浴舎が見える。

到着したのは午後４時過ぎ、目の前に聳える鉄筋８階建てのややクラシックなよろづや本館の建物を見て、一瞬、旅館選択を間違えたかなと思った。

歴史ある温泉と、建物。

よろづやは、この本館と松籟荘、アネックスの３棟から構成され、部屋数は全部で７８室だ。

、驚いたことに、あちらこちらに寺院で見かける千社札が貼られている。

・お泊りのお客様全員にチェックイン時に非接触型体温計による検温をお願いしております。

大野天風呂と名づけられたここの露天風呂は「庭園露天風呂」と名づければピッタリだろう。

吹き抜けのロビーは２層になっていて、１階がフロント、２階がラウンジになっている。

その後の松籟荘は報道の通りだが、今後も益々応援し続けたい宿である。

ハミガキセット• 良かった～ この「桃山風呂」も登録有形文化財に指定されています。

無料 送迎• 湯田中・渋温泉郷は志賀高原から流れ出る横湯川･夜間瀬川に沿って湯煙をあげる渋・新湯田中・湯田中・安代･角間・穂波・上林・星川・地獄谷の９つの温泉の総称である。

そのためお部屋までのご案内の際は、お客様に先にエレベーターにお乗りいただき、スタッフは後から別のエレベーターでお部屋に向かいますため、しばらくお部屋の前でお待ちいただく場合がございます。

新型コロナウイルス感染対策として「共用施設、備品の消毒」「スタッフのマスク着用」「密を避ける工夫」「体温測定」など行っております。

本館【10＋7畳】 広々とした二間続きのお部屋。

タオル・バスタオル• 一度に５０人は入れるだろう大きくて複雑な造形の風呂の周囲には、建設当時の技術でどうして運んだのだろうかと思うたくさんの巨岩、高さ１１ｍの五重塔や灯篭などが配置されている。

大家族様でも余裕でご利用いただけます。

スリッパ• ・松籟荘プラン限定なのか、私がチェックアウトするタイミングを玄関で一人のスタッフがずっと立って待っており、手続きが終わった瞬間すかさず「駅までお送り致しましょうか」と声をかけてくれた。

浸かりながら首を回して周囲をゆっくり見回すと、あらためて寺院の中で入浴している気分になる。