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「音には進みたい方向がある」とか「遠い音は戻りたがる」「mコードの場所の覚え方」「異端児なルート音が出てきたら」などなど、音楽がもっと楽しくなるトピックが並んでいます。
複数の音を同時に鳴らした音です。
クリシェはコード進行の技法の1つで、コード自体を変更することなく曲に変化を付け、単調さから脱却させることが可能です。
コード進行の基本 まとめ ダイアトニックコードの役割のまとめ さぁ、ここまでダイアトニックコード7つの役割を見てきましたが、これをまとめてみました。
(「愛しのエリ-」の歌い出しの部分が有名ですね。
DmはGのことを好いているため、Gに向かうことがよくあります。
コード進行構築手順の例 下記はコード進行構築手順の例です。
循環コード 「循環コード」はポップス、J-POP、ジャズなどジャンルを問わず頻繁に登場します。
悲しさを狙う場合は、どんどん活用してOKです。
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それでは、 メジャーキーのコード進行の基本を学んでいきましょう。
コードが変わると同じメロディでも聴こえ方が変わるもので、これはまさに背景が変わっているような状態だといえます。
それが、コード進行の表記の仕方ですね。
必ずCに行く必要もない。
ホント汚くてすみません(イメージです) バンドで演奏したい曲を耳コピ採譜する際は、こんな形で記録しておくとよいかもしれません。
ベース音の進行 クリシェと似たものでコードの転回を使ってベース音を順に下げていく進行もあります。
非凡な人は何となく感覚で作ることができるかもしれませんが、音楽経験がない人は感覚でコード進行を作ろうとしても途中でつまずいてしまいます。
ぼくらが聴いているあの曲もこの曲も、すべてにコード進行があり、その進行で曲の印象が決まっているわけですね。
今は、自分に合う曲集を探すのは、そんなに難しいことではありませんので、どんどん弾いたり、歌ったりして楽しんで下さい。
Cの代わりになるAmに変えてみると…… 少しドキッとしますよね。
極端な話、これを繰り返すだけで一曲作れます。
(実際にはルート音である1度の「ド」音は保持して1オクターブ上の8度の「ド」音を下降させています。
ちなみに見慣れないC6は、Cコードに長6度の音を加えたコードです。
とにかく作曲するにおいてコード進行(コード付け)というものは作業として必ず付随してきますから、「コード進行の引き出し」をあらかじめ頭に入れておくと速く作曲できるようになります。
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実は、これらはとても密接に関連しているのです。
キーをGと捉えるわけです。