入場は完全事前予約制となっております。
2011年にブリストルでTescoが開店したことに伴う暴動があり、反対者に対するチャリティーの意味でこの作品が描かれました。
横浜アソビルのバンクシー展に行った感想 自身も自粛前に横浜のアソビルで開かれていた バンクシー展に行って来たので感想を述べたいと思います。
けれど僕も含めたバンクシー展目当ての多くのお客さんがエレベーターホールと階段付近で右往左往していたのは確かなので、ホームページの端っこかどこかでアナウンスしているんだとしても そこは適切な場所ではありません。
みなみ東口通路には階段しかないので、車椅子やベビーカーの方は東口からアプローチして下さい。
展示会冒頭、バンクシー作品が見つかった場所のフィルム展示がおもしろい。
世界中が注目するバンクシー作品だが、彼の絵の多くは公共の領域に描かれるため、消されてしまい残っていないことも多い。
バンクシーの魅力が詰まった有名作品の数々 バンクシーの作品には、政治や権力など風刺的なダークユーモアを含んだものが多く「バンクシー展 天才か反逆者か」でもファンの多い作品が展示されています。
これではコロナの感染拡大防止のために細かく時間指定してチケットを販売している意味が全くないです。
1階インフォメーション奥に、ベビーカー置き場や授乳ボックスもあります。
バンクシーは主にストリートで活動するグラフィティ・アーティストとして知られていますが、スタジオで制作する一面も持っています。
『ケイト・モス』 人々はアートではなく、ブランドや人気のあるイメージにお金を払いたい。
なんてダサいんだ。
『バンクシー展 天才か反逆者か』展示風景 グラフィティの場合は製作に時間をかけられないこともあってか、型紙を使ったステンシルで描かれており、シンプルで共有や判別がしやすい。
10の客室とギャラリー、同地域の歴史をたどる博物館などがあり、20点を超えるバンクシーの作品なども展示されています。
世界中のストリート、壁、橋などを舞台に神出鬼没に活動している。
バンクシーアートの世界を、是非ご自身で体験ください!. 香田:これはいわゆる「アート」が好きな人だけに向けたものというのではなく、普段アートに触れない人たちでもきっと楽しんでもらえると思います。
コロナの影響でマスクをいただける大日本帝国も こんな感じで議論が進められているのでしょうか。
アソビルYoutubeチャンネルでは「バンクシー展 天才か反逆者か」の紹介動画も。
本イベントのプロデューサーであるアレクサンダー・ナチケビア氏はバンクシーの作品に対して「同じ作品を見ても人それぞれ捉え方が違うので対話が生まれる。
そう考えると、もしかすると今5歳の子が15歳くらいになった時、エンターテインメント=バーチャル空間という認識がメインになって、「たまには外でリアルに遊ぶか」的な感覚が普遍的になる可能性はあるかもしれないですね。
描いている様子を誰にも見られずに、壁などの私物・公共物にグラフィティ(落書き)を残すバンクシー。
僕は公式サイトの指示(コロナの感染拡大防止)に従い入場時間指定で予約してチケットを購入していた上、入場時間ちょうどに到着していたのでまさか数十人の待機列に並ぶことになるとは思いませんでした。
最初はアートが何でこんなに人を集めるのか分からなかったんですけど、「よく分からないものこそが人の心を惹きつける」という結論に至りましたね。
いつでも何でも出来る時代だからこそ、「今そこでしか出来ないこと」「今みんなで出来ること」を活かしたモノを作らないと負けちゃいますよね。
そんななか本展が実現したのは、複数の個人コレクターの協力を得ることができたためです。
香田:テレビもある種、ライブ体験になりつつありますよね。
詳しくは上記のホームページを確認してください。
身分や場所を問わず、ストリートを行き交う誰もが見ることができ、遊び心のある表現を通して人々にメッセージを問いかける、バンクシーの作品。
しかし、今回の展示会によるBanksyのブランディングへの悪影響は計り知れないと思います。
イギリスを拠点に活動し、世界で最も注目されているアーティストの一人、バンクシーの70点以上の作品が日本初上陸。
(もし発見できていないだけだったらすみません。