自分自身がかつてそうでした。
5 💅 お菓子が目に留まれば、花を買ったあとも、どれにしようかと選びながら、ゆっくり滞在する理由ができます」。
38歳の同い年です。
「例えば、壊れたシャンデリアの破片が飾られていたり、開いた本の上に葉が落ちていたり。
中へ入ると、ちょっとひんやり。
そして、ジャルダン ノスタルジックでは、お菓子も買えるんです! 市販のものではありませんよ。
単に花を並べるのではなく、見た人が物語を感じる仕掛けです」。
そう、切り花コーナーです。
すると、予想外の答えが返ってきたのです。
店内の様子 きっと毎朝起きるのが楽しみになる、うっとりするような花をあなたにお届けします。
フラワーアレンジメントの専門学校を卒業後、埼玉に一度、花屋さんを開いた加藤さん。
アンジェ地方のフローリスト養成校ピベルディにおいて、「花屋開業コース」修了。
枝ものやグリーン、季節の実ものを含めて、いつも50種は優に超える品ぞろえ。
だから、会話して、来てくれた人をもてなすのは、ごく自然なことのようです。
花の香りがする南仏・ニヨンのアンティーク缶入り石けんは、ラベンダーやローズ、メイフラワー、コットンフラワーの4種。
前述の演出は憧れてやまない『ラロゾワール』で感動したシーンでした。
こちらが青江さん。
週末は花とお菓子を目指して、いざ、神楽坂へ!!! Shop Data:ジャルダン ノスタルジック jardin nostalgique) ホームページ/ 住所/東京都新宿区天神町66-2 1F 電話/03・8280・7665 営業時間/11〜19時、土・日限定カフェ15〜19時(LO. そんなドライの小花をハンガーに飾った青江さんの作品。
好きな花を尋ねると…、青江健一さん(左)はアスチルベ。
「花屋さんって、忙しくて、花を買ったらすぐに出ていかなければならない雰囲気がありますよね。
もっとゆっくり見たいのになぁ、とそそくさと撤退(笑)。
朝 真夜中 3時半からお店がオープンするまで、ほぼ毎日、手作り。
ふたりとも口をそろえて、店でありながら、年々、我が家のような感覚になっていると言います。
花の香りがする南仏・ニヨンのアンティーク缶入り石けんは、ラベンダーやローズ、メイフラワー、コットンフラワーの4種。