どうやら感染したウイルスによって、ワクチンの種類が違うようです。
直樹美紀(なおきみき):巡ヶ丘学園高校2年。
研究者ということで、物語の重要なキーとなる調査報告がなされます。
まさか何か知ってるの! しかし、地下にはゾンビめぐねえが、立ちはだかっています。
「ワンワンワン放送局」に着くと、そこは窓ひとつない頑丈な建物で、入り口は屋上。
著者 ["原作:海法紀光 ニトロプラス ", "作画:千葉サドル"] 出版日 2015-03-12 突然現れたヘリコプターが救助隊だと思ったくるみたちは、大声で必死に呼びかけます。
ゾンビが蔓延した理由が明かされないまま、話が進んでいきます。
原作漫画でいうと高校編は1〜5巻で、大学編は6巻以降の内容となってます。
可愛いキャラクターとゾンビ蠢く世界のギャップを、一度ご覧になってみてはいかがでしょうか? 『がっこうぐらし!』を含むおすすめの萌え漫画を紹介した以下の記事ももおすすめです。
住むところを失ってしまった4人……。
また、りーさんの症状の悪化、回復したと思っていたくるみに新たな症状が現れるなど、事態は大きく変化していくのです。
その結末は賛否両論でした。
それがある日、四つ子だったってわかったんだ! しかし、4人がついたときにはすでに手遅れ。
また、施設はやはり「学園の地下」や「ワンワンワン放送局」と同じで、食料や物資も揃っているので、生活する分には支障がないようです。
まずはマニュアルに書かれていた地下へ、くるみが偵察に向かいます。
武闘派はその名の通り、戦いを主とした人物が集まり、穏健派は一切戦わずして、のんびり生活するサークルだといいます。
友人の圭と行ったショッピングモールでパンデミックが起こり、そのまま避難生活を強いられていたというみーくん。
また、この巻ではみーくんがなぜひとりで生き残っていたのかも描かれているのです。
大学には誰がいるのか、どんな状況になっているのかなど、何もわかりません。
丈槍由紀(たけやゆき):巡ヶ丘学園高校3年。
みーくんは、ゆきの気持ちを知って勇気を貰ったのでしょうか、ゆきに心を開き始めたのです。
みーくんとりーさんの対立 美紀は、原作ではひとりだけ後から仲間に加わったということもあり、学園生活部の方針や由紀に対しての接し方などをめぐって 悠里と言い争いになるエピソードがあります。
実はクローン人間だとか、テレパシーが使えるとか…… ただでさえ目立つのに、ウサワのせいで余計注目されて、新聞部の取材依頼まで来ちゃったの。
愛称めぐねえ• めぐねえの正体が明らかに【4巻ネタバレ】 4巻では、ゾンビに噛まれたくるみを巡って、騒然とする学園生活部を中心に、みーくんが思いがけない力を発揮するエピソードが描かれます。